2019.3.6 05:02

中日D1・根尾、8日鳴尾浜で実戦デビュー有力

中日D1・根尾、8日鳴尾浜で実戦デビュー有力

特集:
2019新人情報
1軍の練習に合流し、打撃フォームをチェックする根尾

1軍の練習に合流し、打撃フォームをチェックする根尾【拡大】

 中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=が8日の2軍教育リーグ・阪神戦(鳴尾浜)で実戦デビューすることが5日、有力となった。2軍が遠征中のこの日、ナゴヤ球場での1軍練習に参加。与田監督が見守る中、フリー打撃では142スイングで2本の柵越えを含む60本の安打性の当たりを放った。

 「(緊張せず)普通に練習をやれた。準備はできています。実際にプロの投手の球を打席に立って早く見てみたい」

 1月23日の練習中に右ふくらはぎを痛め、キャンプは2軍で過ごした。2月下旬、けがが完治し、「全力プレー」が解禁され、首脳陣も実戦デビューのタイミングを検討していた。

 与田監督は「バットコントロールがうまいし、左、中、右と意識しながら打っていた。非常にレベルが高い。準備はできていると思う」と実戦デビューにゴーサインだ。

 根尾は「きょう(1軍で)練習をいっしょにさせてもらって、いい経験になった。自分はやるべきことがたくさんある。これからも目的意識をもってやりたい」と目を輝かせた。(三木建次)

根尾について中日・村上打撃コーチ「来た球をバットに乗せてスピンをかける。だから(地面に)落ちてこない打球を打てる」