2019.3.2 05:03

日本ハム・清宮、東京五輪出たい!「ひょっとしたら二度とないチャンス」

日本ハム・清宮、東京五輪出たい!「ひょっとしたら二度とないチャンス」

特集:
侍ジャパン
清宮幸太郎
激励会を終え、参加者とタッチしながら下がる清宮。ちびっ子の期待も背負う (撮影・野口隆史)

激励会を終え、参加者とタッチしながら下がる清宮。ちびっ子の期待も背負う (撮影・野口隆史)【拡大】

 全身の張りを訴えていた日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)が1日、札幌ドームで行われた全体練習でフリー打撃を再開。2日のDeNA戦(札幌ドーム)で実戦復帰する。9、10日のメキシコとの強化試合(京セラ)で日本代表に初選出された怪物は、2024年パリ五輪の追加種目候補から野球が落選したことを踏まえ、地元開催となる20年の東京五輪出場を改めて誓った。

 清宮のバットから、久しぶりに快音が響いた。2月24日の巨人とのオープン戦(沖縄セルラー)の試合前練習以来フリー打撃を再開。45スイングで、右中間席中段への特大弾を含む3本の柵越えを放ち、気持ちよさそうに汗を拭った。

 「まだまだかなという感じです。でも、悪くはなかった」

 春季キャンプは1軍で完走したものの、25日から体の張りなどを理由に別メニューで調整していた。打撃練習の後には、左翼で守備練習を精力的にこなし、「だいぶ、良い感じでいけているかなと思います」。栗山監督も「動きを見ていたら大丈夫そう」と、2日のDeNA戦でのスタメン出場を示唆した。

 9、10日のメキシコとの強化試合(京セラ)で侍ジャパンに初選出された。今回の強化試合は、目標に掲げる2020年東京五輪出場への第一関門となる。野球は24年パリ五輪の追加種目候補から落選しただけに、「まず残念だなと思った。そう考えると、次の東京五輪は大事になる。ひょっとしたら二度とない。せっかくのチャンス。しっかりつかみたい」と決意を新たにした。

 東京で生まれ育った清宮にとって、是が非でも出場したい地元開催の五輪。強化試合でアピールに成功し、シーズンでの活躍が認められれば、その道は開ける。「自分のスタイルを貫く。そこをしっかりやりたいと思います」。持ち前の豪快な打撃で、アピールあるのみだ。 (中田愛沙美)

  • 清宮は久しぶりにフリー打撃を行い、試合出場に備えた
  • 日本ハムファイターズ激励会で一本締めする日本ハム・清宮(右)ら=札幌市中央区内のホテル(撮影・野口隆史)
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