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西武D7・佐藤龍世、“大漁”点呼ん打!山川らとレオ「富士大カルテット」だ

西武D7・佐藤龍世、“大漁”点呼ん打!山川らとレオ「富士大カルテット」だ

二回、佐藤が先制の右前2点打。またも、富士大からニューヒーロー誕生の予感だ(撮影・林俊志)

二回、佐藤が先制の右前2点打。またも、富士大からニューヒーロー誕生の予感だ(撮影・林俊志)【拡大】

 (練習試合、ソフトバンク-西武、27日、宮崎・アイビー)西武は27日、ソフトバンクとの練習試合(宮崎アイビー)に8-3で快勝。ドラフト7位、佐藤龍世内野手(22)=富士大=が27日、「9番・三塁」で先発出場し、先制の右前2点打を含む4打数2安打3打点で、開幕1軍入りに猛アピールした。昨季は「富士大トリオ」が10年ぶりのリーグ優勝に貢献したが、今季は佐藤も加わった「富士大カルテット」で悲願の日本一まで突っ走る。

 開幕戦で顔を合わせる宿敵との今季初対戦。富士大4人目の男、佐藤が大量得点への号砲を鳴らした。

 「対外試合が始まってからチャンスで打てていなかった。1本打ちたいと思っていたので、よかったです」

 二回1死二、三塁で、ソフトバンク先発・武田の138キロの直球を右前へ。名刺代わりの先制打で2者を迎え入れると、五回1死二塁では3番手の中田から左前適時打。「積極的に振っていこうと思っていた。満足せずに、もう一本出てよかった」とにっこり笑った。

 昨季は、山川が本塁打王で多和田が最多勝。外崎も内外野をこなすバイプレーヤーで活躍し、岩手・花巻市の「富士大トリオ」がリーグ優勝の原動力となった。今季は佐藤が同大からD7位で入団。174センチと猛者揃いの西武の中では小柄だが、パンチ力も魅力の内野手だ。

 北海道・厚岸町出身で実家は漁師をしている。1月の入寮時は、地元の友人から送られた特製の「大漁旗」を持参した。「俺たちのことを忘れるなよ」とエールを送ってくれた仲間の思いを、まずは15安打8得点の“大量”点につなげた。

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  • 佐藤は1月の入寮時に地元の友人から贈られた「大漁旗」を持参し
  • 1回、セカンドフライに倒れる西武・山川穂高=宮崎市・宮崎アイビースタジアム(撮影・林俊志)
  • 2回、中前安打を放つ西武・外崎修汰=宮崎市・宮崎アイビースタジアム(撮影・林俊志)
  • 西武・多和田
  • 2回、右前に2点適時打を放つ西武・佐藤=宮崎
  • 2回、秋山の犠飛で生還しナインに迎えられる西武・佐藤=宮崎
  • 2回、秋山の犠飛で生還する西武・佐藤。捕手はソフトバンク・甲斐=宮崎
  • 試合に勝利し、辻監督(左)とタッチする西武・佐藤=宮崎(撮影・林俊志)
  • 5回、金子侑の本塁打で生還した西武・佐藤=宮崎(撮影・林俊志)
  • 5回、2ランを放ちナインに迎えられる西武・金子侑=宮崎
  • 3回、西武・呉が左前に2点適時打を放った=宮崎市(撮影・林俊志)
  • 西武の“富士大カルテット”を比較!!
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