2019.2.22 05:04

原巨人、いきなりベスト布陣!指揮官明言「先発捕手?炭谷銀仁朗!」

原巨人、いきなりベスト布陣!指揮官明言「先発捕手?炭谷銀仁朗!」

正捕手への第一歩。炭谷がオープン戦初戦の先発マスクを勝ち取った (撮影・荒木孝雄)

正捕手への第一歩。炭谷がオープン戦初戦の先発マスクを勝ち取った (撮影・荒木孝雄)【拡大】

 巨人春季キャンプ(21日、沖縄・那覇)巨人・原辰徳監督(60)が21日、オープン戦初戦となる23日の楽天戦(沖縄セルラー)はベストメンバーで臨み、西武からフリーエージェント(FA)権を行使して加入した炭谷銀仁朗捕手(31)を先発起用することを明言した。先発は開幕投手に決まっている菅野智之投手(29)で、炭谷とは初タッグ。いよいよ熾烈(しれつ)な正捕手争いのゴングが鳴る。

 わずか1枠を争うサバイバルレースが始まる。オープン戦の開幕スタメンマスクを問われた原監督は、一呼吸置き、新加入した、あの選手の名前を明かした。

 「先発捕手? 炭谷銀仁朗!」

 指名されたのはプロ14年目のFA戦士だ。炭谷は今オフ、年俸1億5000万円の3年契約で西武からFAで移籍。球界屈指の守備力を武器に、2013、17年のWBCに出場した経験も持つ。

 23日の楽天戦について指揮官は「もちろんそのつもり」と現状のベスト布陣で臨む。体調に問題がなければ、丸、坂本勇、岡本らとともに扇の要は炭谷が務める。

 西武から加入した31歳捕手と菅野は日本代表として戦った15年のプレミア12で組んだ経験はあるが、巨人移籍後は初めて。炭谷が「試合に入ったら僕の思ったようにやってみるし、会話しながらやっていけたら」と意気込みを語れば、菅野も「自分からも試合前に話して、いい時間にしたい」と初のコンビに意欲を燃やした。

 ただ、正捕手候補には強肩の小林、4年ぶりに捕手に復帰した阿部、長打力と若さが武器の大城と魅力的な選手も控える。特に小林は昨季、「スガコバコンビ」として菅野の先発28試合中、26試合で先発(2試合は大城)した実績を持つ。正捕手争いはいよいよ本格化。若手、中堅、ベテランが入り乱れ、原巨人の激しい生存競争が始まる。 (伊藤昇)

キャンプ日程へ

  • 巨人・菅野智之
  • ブルペンで投手陣のボールを受ける巨人・阿部=沖縄(撮影・福島範和)
  • マスクをつけたまま自転車で移動する巨人・阿部=沖縄(撮影・福島範和)
  • 打撃練習を行う巨人・丸=沖縄(撮影・荒木孝雄)
  • ブルペンで鍬原に助言を送る巨人・岩隈(左)=沖縄(撮影・福島範和)
  • 打撃投手を務めた巨人・山口=沖縄(撮影・荒木孝雄)
  • 練習中、笑顔の巨人・小林(左)と炭谷(右)=沖縄(撮影・荒木孝雄)
  • ブルペンで投球練習を行う巨人・菅野=沖縄(撮影・福島範和)
  • 炭谷の練習を見守る巨人・原監督(左)=沖縄(撮影・荒木孝雄)
  • 別メニュー調整となり、宿舎に引きあげる巨人・岡本=沖縄(撮影・荒木孝雄)
  • ブルペンで投球練習を行う巨人・岩隈=沖縄(撮影・福島範和)
  • 球場入りする巨人・ビヤヌエバ=沖縄(撮影・荒木孝雄)
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