2019.2.18 05:01

雄星、メジャー仕様「高め直球」磨き

雄星、メジャー仕様「高め直球」磨き

特集:
菊池雄星
高めの直球を意識してブルペンで投げた菊池。メジャーでの成功へ、研究に余念がない

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 米春季キャンプ(16日=日本時間17日、米アリゾナ州)マリナーズの菊池雄星投手(27)は、キャンプ2度目の投球練習を行い「高めを多く使って抑えていこうということ。意識付けとして」と狙いを説明した。

 ブルペンで捕手の前に打者の腰ほどの高さに1本の糸が張られた。その上に次々と球を投げ込んでいった。大リーグでは近年、低めをすくい上げて長打を狙う打者が増え、対策に高めの速球が注目されている。ミーティングではデータが示され「ほとんど、どの投手も高めで空振りを取っている」と有効性を確認した。

 日本では外角低めが「原点」と重要視され「今までそんなに意識して高めに投げてきたわけでない。残りの期間で練習していきたい」と言う。公式球への対応が課題だったスライダーは前回から改善を見せた。持ち前の150キロ超の直球を高めに制御できれば、メジャーへの適応は一層進むことになる。 (共同ほか)

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  • チームメートと談笑するマリナーズ・菊池=ピオリア(共同)
  • ブルペンで投球練習するマリナーズ・菊池=ピオリア(共同)
  • ブルペンで投球練習するマリナーズ・菊池=ピオリア(共同)
  • ブルペンで投球練習するマリナーズ・菊池=ピオリア(共同)
  • チームメートと談笑するマリナーズ・菊池(右)=ピオリア(共同)
  • ブルペンで投球練習に臨む菊池雄星=米アリゾナ州ピオリア(撮影・山田俊介)
  • ブルペンで投球練習するマリナーズ・菊池=ピオリア(共同)
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