2019.2.17 10:00

日本ハムD1・輝星効果だ「ナマハゲお面」人気アゲアゲ/東北スポーツ

日本ハムD1・輝星効果だ「ナマハゲお面」人気アゲアゲ/東北スポーツ

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日本ハムとの仮契約会見で「ナマハゲ」のお面を手にする吉田 =2018年11月、秋田市

日本ハムとの仮契約会見で「ナマハゲ」のお面を手にする吉田 =2018年11月、秋田市【拡大】

 秋田市の会社が作る秋田県の伝統行事「ナマハゲ」をかたどった土産用のお面が人気だ。プロ野球日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=秋田・金足農高=が昨年の仮契約会見でこのお面を手にしていたことや、ナマハゲが国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたことが追い風になった。

 製造しているのは佐々木巧芸社(秋田市)。縦約25センチ、横約20センチのプラスチック製で、目はつり上がっているが、どこかユーモラスな雰囲気を漂わせる。日本ハムの本拠地がある北海道など県外からの注文が急増し、昨年12月には通常の3倍近い約140個が売れた。

 ナマハゲは秋田県男鹿市で実施されている民俗行事。大みそかの夜に若者が鬼のような面を着け、わらの衣装に身を包み家々を回る。災いをはらう神の使いとされる。

 海外でも知名度は向上しており、秋田県はインバウンド(訪日外国人客)拡大へ積極活用する構えだ。秋田空港では近年、台湾からの観光客をナマハゲに扮した県職員らが出迎え、好評を博している。

 佐々木巧芸社の佐々木智奈子代表は「秋田のPRに少しでも貢献できればと思う。ナマハゲのお面で吉田君を応援してほしい」と喜んでいる。

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