2019.2.16 18:54

DeNAに5年ぶり復帰の古村が九回を締め、「小さな1歩」

DeNAに5年ぶり復帰の古村が九回を締め、「小さな1歩」

投球するDeNA・古村=沖縄(撮影・長尾みなみ)

投球するDeNA・古村=沖縄(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 DeNAの選手としては5年ぶりの古巣復帰となった古村徹投手(25)が16日、ヤクルトとの練習試合(浦添)に登板した。

 5-3の九回から6番手で登板し、味方の失策による1人の走者は許したが、崩れることなく無安打無失点で試合を締めた。

 「緊張しました。いい意味では(自分は)こんなもんじゃないと思わせたい。きょうは周りの声の後押しに助けられました」

 地方球場とあってマウンドへの適応に苦しんだが、「この先もこういう球場でやることはある。糧になります」と前向きにとらえ、最速147キロをマークした。

 古村は2012年に入団するも、左肩を痛めた影響で3年間で1軍の登板機会はなく自由契約に。その後、球団職員や独立リーグでのプレー経験を経て、今季からDeNAに“復帰”した。

 今キャンプでは1軍メンバーとして帯同しており、他球団の1軍クラスの選手との対戦は初めてだった。「いつもいっていますけど、小さな1歩を踏めたと思います。その1歩1歩が大きくなって、内容につながる」と笑顔で汗をぬぐった。これからもアピールする立場であるのは変わらない。好投で結果を残していくしかない。

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