2019.2.14 05:02

阪神・掛布SEA、DeNA&ヤクルト警戒「簡単に勝たせてくれそうにない」

阪神・掛布SEA、DeNA&ヤクルト警戒「簡単に勝たせてくれそうにない」

習志野高の後輩、ヤクルトの小川監督(右)と握手を交わす掛布SEA

習志野高の後輩、ヤクルトの小川監督(右)と握手を交わす掛布SEA【拡大】

 阪神の掛布雅之オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA、63)が13日、沖縄・宜野湾市内のDeNA、浦添市内のヤクルトの1軍キャンプを視察した。両チームの監督も“取材”し、強打者ぞろいの両チームへの警戒心を強めた。前日12日は中日の視察を行っており、今後は巨人、広島も視察予定だ。

 最下位に沈んだ虎のため、掛布SEAは土砂降りの雨もものともせずDeNA、ヤクルトの2球団を視察。そして敵のレベルアップを目にし、さらに警戒心を強めた。

 「阪神の立場から2球団をみると、どこのチームもそう簡単に勝たせてくれるチームではないなと。やっぱり他球団をみればみるほど、半年間戦うペナントレースはそう簡単ではない」

 午前中は宜野湾市内のDeNAの1軍キャンプを視察。室内での打撃練習などに目をこらし、ラミレス監督から「左(投手)が4枚いい状態になってくれれば今年は阪神といい勝負ができる」と“宣戦布告”もうけた。

 午後は浦添市内のヤクルトキャンプへ。開幕カードで対戦するが、小川監督と会話をかわすなど燕の現状を調査し、「ヤクルトの打線のメンバーをみても、青木はいい状態を保っている」とベテランの存在感にうならされた。

 狭い本拠地を持つ2チームだけに「戦い方は難しいよ。特に去年の阪神は甲子園で勝てなかったからね。(鍵は)本拠地の戦い方だな、どこのチームも」と甲子園での史上最多敗「20勝39敗2分け」を引き合い、掛布SEAは指摘した。今後は巨人、広島とセ・リーグのライバルたちのキャンプを全てまわって情報収集を続け、虎の逆襲に還元していく。

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  • DeNAキャンプを視察した阪神・掛布オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー=沖縄(撮影・斎藤浩一)
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