2019.2.14 12:05

【初ブルペン一問一答】菊池雄星「スライダーが思うように曲がりきらない」

【初ブルペン一問一答】

菊池雄星「スライダーが思うように曲がりきらない」

特集:
菊池雄星
ブルペンで投球練習するマリナーズ・菊池=ピオリア(共同)

ブルペンで投球練習するマリナーズ・菊池=ピオリア(共同)【拡大】

 米大リーグ、マリナーズの菊池雄星投手(27)が13日、アリゾナ州ピオリアのキャンプで初めてブルペンに入った。捕手の後ろにはスコット・サービス監督も立って37球。10分間限定という初体験の形式だった。

 --キャンプインしてからはじめてのブルペン

「最初にしては、いい軌道で投げられた」

 --投げた心境は

 「そうですね、楽しかったです。10分という中で投げるというのは本当に初めてですので。久しぶりにマウンドで息が上がりましたね(笑)。周りのピッチャーもポンポン投げますので。それに乗っけられてというか」

 --日本と比べてペースは大体1.5倍?

 「それぐらいいってるんじゃないですかね。いろいろキャッチャーと話しをしてとかっていう感じで日本ではやったりしますけど。それをやっていると投げれないので。基本的には投げることをまずやって、その後に相談するっていう形になると思います」

 --リラックスして臨めた

 「そうですね。周りも、後ろにたくさんいましたけど、そんなに意識することなく、まずまずのボールがいってましたし。悪い時は軌道がバラバラになりなるんですけど。いい形である程度投げれましたので。真っすぐがしっかりいってたっていうのが一番の安心するところかなって思います」

 --納得できたところ。反省したいところ

 「ストレートに関しては、だいぶいい感じで、いい軌道でいってました。ただ、スライダーが思うように曲がりきらないというのが、アリゾナに来てすごく感じますので、そこら辺をもう少しアジャストする必要があるかなと思います」

 --受けた捕手は、4シームとスライダーのコンビネーションが良かったと

 「まだまだ、スライダーに関しては抜けるボールもありますし、同じように投げてても、多分、ボールの違いとかもあると思うので、もう少し改善する必要があるかなと思います。でも、真っすぐとスライダーが僕の軸となると思うので、そこはメインにして磨いていきたいですね」

 --すでに捕手はその良さを感じていた

 「ブルペンを終わった後にすぐに、キャッチャーの方から、スライダーが一番いい球だったと話をしてくれていたので、そこは僕も一番、プライオリティを高くというか、一番意識してやってますので、これからももっともっと磨いていきたいと思います」

 --スライダーの感触を取り戻そうと?

 「僕、真っすぐとスライダーはほとんど握りが一緒なんですけど、最後に(中指を)掛けるところがあるんですけど、その山が、日本のと比べると低いので、そこで押し込めれば、キュッていくんですけど。日本のときは無意識にそれができる環境のボールだったんですけど、多分それが低くなっているので、自分で意識をして掛けていかないと、回転の弱い球で、ちょっと最後にキュッと手元で曲がるのが弱くなるように今日投げてみて感じました」

  • ブルペンで捕手と話すマリナーズ・菊池=ピオリア(共同)
  • ブルペンで投球練習を行ったマリナーズ・菊池=ピオリア(共同)
  • ブルペンで投球練習するマリナーズ・菊池=ピオリア(共同)
  • ブルペンで投球練習するマリナーズ・菊池(手前)=ピオリア(共同
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