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仙台育英・田中星流、早大でも「全力」恩師・佐々木前監督と同じ道歩む/東北スポーツ

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東北スポーツ
田中は早大野球部初代監督で「学生野球の父」と呼ばれる飛田穂洲の胸像前でガッツポーズ=東京・東伏見(撮影・山口泰弘)

田中は早大野球部初代監督で「学生野球の父」と呼ばれる飛田穂洲の胸像前でガッツポーズ=東京・東伏見(撮影・山口泰弘)【拡大】

 今春に早大へ進学する仙台育英高(宮城)の田中星流(せりゅう)投手(18)が、新天地での完全燃焼を誓った。5日から東京・東伏見の早大野球部安部球場で練習に参加。昨夏の甲子園に出場した最速143キロ右腕は、早大で頭角を現して神宮のマウンドで好投する青写真を描いた。

 えんじ色のジャンパーに袖を通し、身も心も早大カラー。田中は「楽しみです。まだ、自分のスキルは低い。大学では、けがをせずに全力で投げたいです」と語った。

 仙台育英では試練に直面した。部員の飲酒・喫煙問題の責任を取り、佐々木順一朗監督(59)が昨年1月に辞任。3月で同校を退職した。田中自身も背筋痛に苦しんだ。

 代わって就任した須江航監督(35)のもとで、田中はエースとして昨夏の甲子園に出場。初戦の2回戦、浦和学院(南埼玉)戦に0-9で敗退。先発して2回2/3を4失点で途中降板した。

 この一戦で5打数2安打1打点1本塁打と活躍した浦和学院の4番打者、蛭間拓哉外野手(3年)も早大に進学。田中はU18高校日本代表の好打者とチームメートになり「蛭間とは悔しい部分もありますが(早大で)打ってくれると思います」と早大の躍進に向けて、投打で共闘する。

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