2019.2.13 18:08

岐阜県立高野球部でバットでたたくなどの体罰、監督懲戒

岐阜県立高野球部でバットでたたくなどの体罰、監督懲戒

 岐阜県教育委員会は13日、監督を務める硬式野球部の部員に「死ね」などの暴言を吐いたほか、バットでたたくなどの体罰をしたとして、県立本巣松陽高の男性教諭(34)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。

 県教委によると、教諭は2017年8月~18年10月、練習中の部員約20人に向けて「死ね」「消えろ」などの暴言を発したほか、18年4~10月、特定の部員3人を「ブー」「クレイジー」「ばか」などと繰り返し呼んだ。ヘルメットの上から頭をバットでたたいたり、メガホンやボールを部員に投げ付けたりしたこともあった。

 18年10月、部員2人が「部活を辞めたい」と教諭に申し出。教諭の指示で部員同士が話し合った結果、「これ以上指導を受けたくない」との意見でまとまり、教諭が校長に報告したという。その後、学校が部員にアンケートや聞き取りを行い、暴言や体罰を確認した。

 男性教諭は17年4月から同校で監督として指導。「勝ちたいという思いが出てしまった」と話しているという。

  1. サンスポ
  2. 野球
  3. 高校野球
  4. 岐阜県立高野球部でバットでたたくなどの体罰、監督懲戒