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阪神・マルテ、初実戦初打席で初弾!「31」大先輩・掛布SEA絶賛

阪神・マルテ、初実戦初打席で初弾!「31」大先輩・掛布SEA絶賛

久慈コーチのノックを受ける阪神・マルテ=宜野座(撮影・松永渉平)

久慈コーチのノックを受ける阪神・マルテ=宜野座(撮影・松永渉平)【拡大】

 会心ではなくても放り込んだメジャー通算30発のパワーは疑いようもない。問題は日本野球への適応力だ。昨年はキャンプで打ちまくったロサリオがシーズンでは外の変化球に苦しんだ。では、マルテは? ヒントをくれたのは他でもない、背番号31のレジェンド、掛布SEAだった。

 中継の解説席から熱視線を送った1985年日本一の4番打者は「去年のロサリオがあるから。これから」と慎重も、マルテの“ホンモノ”の兆しを見逃さなかった。

 「小野の抜けたようなカーブが来た時に三塁線にファウルを打った。多分狙っているボールじゃないんだけど、目で捉えて、抜けた甘いボールがきたとき反応できる。これ、対応できるのかと。そういう対応力があることが一番、大きかったんじゃない?」

 二回、大きなカーブに一瞬体を止めて引っ張ったファウル。「評価したい。次を見てみたい。今後が楽しみ」と目を細めれば、矢野監督も『2打席目』に注目した。

 「(バットが)内側から出てこないとセンターに返せない。すごく内容のあるバッティングをしてくれて頼もしい」

 さらに広島の田中スコアラーは本塁打について「練習時からボールの内側を打つことを心がけていた。インサイドアウトができているからファウルにならない。相当、活躍しそう」と大警戒。共通するのは意識、技術とも日本への適性が十分にある、ということだ。

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  • ジェフリー・マルテの年度別打撃成績
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