2019.2.12 05:02

DeNA・神里、19年チーム1号!桑原と外野定位置争い「負けたくない」

DeNA・神里、19年チーム1号!桑原と外野定位置争い「負けたくない」

神里が紅白戦で“2019年チーム1号”。端正な顔をほころばせた (撮影・斎藤浩一)

神里が紅白戦で“2019年チーム1号”。端正な顔をほころばせた (撮影・斎藤浩一)【拡大】

 DeNA春季キャンプ(11日、沖縄・宜野湾)DeNAは11日、沖縄・宜野湾キャンプでチーム初実戦となる紅白戦を行い、主力組の「1番・右翼」で先発出場した神里和毅外野手(25)が右越え本塁打を放ってアピールした。

 「手応えは完璧。打った瞬間でした」

 五回先頭で同じ2年目の右腕、寺田の直球を捉え“2019年チーム1号”となる大きな放物線を描いた。「早くライン(球の軌道)に入れる」ためバットを寝かせ気味に構えるフォームを試しており、理想のスイングでの一発にラミレス監督は「筒香のような当たりだった」と称賛した。

 地元・沖縄出身。南風原町の実家は、キャンプ地から車で約20分の距離にある。ルーキーだった昨季は緊張もあり「友達が見に来ているのも目に入らなかった」が、今年は「リラックスして周りも見えている」という。

 昨年は開幕1軍入りしたが、キャンプは第2クール途中に右脇腹を痛めて離脱した。今年は高級電動マッサージ器具「ハイパーボルト」を持ち込み、宿舎でもケアに努めている。

 桑原が10日のフリー打撃で2本の柵越えを放つなど、外野の定位置争いは激しさを増す。俊足巧打を誇る端正な顔立ちの外野手は「負けたくない。しっかり取りにいくつもりでやっています」とレギュラー取りを誓った。 (湯浅大)

神里 和毅(かみざと・かずき)

 1994(平成6)年1月17日生まれ、25歳。沖縄県出身。糸満高では3年夏にチームを初の甲子園出場に導く(結果は初戦敗退)。中大、日本生命を経て、2018年ドラフト2位でDeNA入団。同年3月30日の開幕戦(対ヤクルト、横浜)に「7番・右翼」で先発出場。4月12日の巨人戦(東京ドーム)では、プロ初本塁打を先頭打者本塁打で記録した。1年目の昨季は86試合に出場し、打率・251、5本塁打、21打点。178センチ、81キロ。右投げ左打ち。独身。年俸2500万円。背番号8。

キャンプ日程へ

  • 6回、一塁ゴロに倒れるDeNA・神里=沖縄(撮影・斎藤浩一)
  • 紅白戦の1回、先制適時二塁打を放ったDeNA・中井=沖縄・宜野湾(撮影・斎藤浩一)
  • 紅白戦の1回、生還したDeNA・中井を笑顔で迎えるラミレス監督=沖縄(撮影・斎藤浩一)
  • 登板したDeNA・熊原=沖縄(撮影・斎藤浩一)
  • 登板したDeNA・田村=沖縄(撮影・斎藤浩一)
  • 4回、帽子を飛ばし力投するDeNA・飯塚=沖縄(撮影・斎藤浩一)
  • 先発したDeNA・京山=沖縄(撮影・斎藤浩一)
  • 帽子を飛ばしブルペンで投げ込むDeNA・浜口=沖縄(撮影・斎藤浩一)
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