2019.2.11 05:02

大谷、古巣ハムを電撃訪問!右肘は「オッケーです」

大谷、古巣ハムを電撃訪問!右肘は「オッケーです」

特集:
大谷翔平
古巣のキャンプ地を訪れた大谷。右肘には靱帯再建手術を受けた際の傷がハッキリ見て取れた (撮影・山田俊介)

古巣のキャンプ地を訪れた大谷。右肘には靱帯再建手術を受けた際の傷がハッキリ見て取れた (撮影・山田俊介)【拡大】

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)が9日(日本時間10日)、古巣・日本ハムのキャンプを通訳の水原一平氏と昨年に続いて電撃訪問。投手陣から“サイレントトリートメント”を浴びた。

 栗山監督、宮西、中田らと談笑する中、仲の良い上沢、有原らは「一平さんの通訳の方」と大谷を呼んでスルーした。メジャー初本塁打の際に同僚がベンチでわざと無視するようにふるまった米国流の“儀式”を再現。冷たい風が吹く中、半袖のTシャツ姿で現れたことを上沢が「アメリカナイズされている」といじる場面もあった。

 一方で、右肘には昨年10月に靱帯(じんたい)再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けた傷痕がはっきりと残っていた。ただ、栗山監督の前で右腕を曲げて「オッケーです」と話すなど順調に回復している様子だ。

 メジャー2年目は手術の影響で打者に専念。エ軍の野手組は18日(同19日)にキャンプインする。この日、大谷の取材対応はなかったが、栗山監督は「意外と最初は苦しむと思う。あいつは苦しめば苦しむほど何かが生まれる」と独特の表現で期待を寄せた。

★大谷もカブレラ!?

 米大リーグ公式サイトは9日(日本時間10日)、大谷を特集し「DHに限定されても打撃を見る価値がある」と期待感を表わした。動作解析システム「スタットキャスト」によると大谷の打球の平均速度は時速約149キロで、メジャー全体で11位と上位。エンゼルスのオースマス新監督は「(打者としては)カブレラに似ている」とタイガース監督時代にそばで見た三冠王と重ねていることも紹介。くしくもワカマツ氏の清宮評と“リンク”した。

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