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【土井麻由実のSMILE TIGERS】活気あふれる阪神2軍キャンプで4人のルーキーに話を聞きました

【土井麻由実のSMILE TIGERS】

活気あふれる阪神2軍キャンプで4人のルーキーに話を聞きました

特集:
土井麻由実のSMILE TIGERS
個別特守を受ける小幡竜平=安芸市営球場

個別特守を受ける小幡竜平=安芸市営球場【拡大】

 プロ野球がキャンプインし、まずは阪神2軍の高知・安芸キャンプにお邪魔した。今年の安芸の選手は28人と少なめだが、グラウンドにもブルペンにも大きな声が響き渡り、人数の少なさを感じさせない活気にあふれている。

 元気いっぱいの4人のルーキーに話を聞いてきた。まずはドラフト2位・小幡竜平内野手(延岡学園高)。「まだまだ慣れないので、そこが一番しんどいです。先輩ばかりだし気も遣うんで、早く慣れたいです」と話す。

 「気も遣うんで」というわりには、キャンプでの楽しみをたずねると「特守です! 熊谷さんや藤谷さんと一緒にやるのが楽しいです」との答え。どうやらノックを受けながら、先輩たちがいろいろ話しかけてコミュニケーションをとってくれるのがうれしいようだ。

 苦労しているのはバッティング。これまでの金属から木のバットになったからだ。

 「金属なら(軌道が)外回りしても当たっただけで飛ぶけど、木はそれじゃ通用しない。しっかり振らないといけない。まずは振る力をつけたい。バットの出し方とかは今は意識してなくて、とにかく強く、数多く振る。技術はあとからで」

 走り方の指導をしてくれた陸上コーチの秋本真吾さんからも、そのポテンシャルの高さを評価された“小幡のお兄さん”。このキャンプでは「足腰を鍛えるために下半身をいじめ抜いて、しっかりした土台を作っていきたい」と、明確な目標を持っている。

 ドラフト5位の川原陸投手(創成館高)は第2クールに初ブルペン。捕手を立たせて30球を投げた。そのデカい下半身を平田勝男2軍監督からは「だっぺ(元阪神の井川慶投手)みたいやな」と評された。そして球持ちのいいところは岩崎優投手にたとえられた。

 「球持ちは高校の監督に言われて、それが自分の武器だと知った。僕も偉大な方のようになっていきたい」と意気込む。

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  • 阪神ドラフト5位・川原陸投手
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