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【小早川毅彦のベースボールカルテ】宮崎キャンプ組は元気いっぱい

【小早川毅彦のベースボールカルテ】

宮崎キャンプ組は元気いっぱい

特集:
小早川毅彦のベースボールカルテ
左から、小早川毅彦氏、江川卓氏、緒方孝市監督=宮崎県日南市・天福球場(撮影・加藤孝規)

左から、小早川毅彦氏、江川卓氏、緒方孝市監督=宮崎県日南市・天福球場(撮影・加藤孝規)【拡大】

 1日から、宮崎県内でキャンプを張る5球団を回ってきた。昨年の同時期は寒かったが、今年は気候に恵まれている。どのチームも元気があって、いいキャンプだ。

 最も印象に残ったのは西武。菊池(現マリナーズ)、浅村(現楽天)、炭谷(現巨人)と主力が3人も抜けた穴を感じさせない。炭谷の人的補償で巨人から移籍した内海には、練習の姿勢など、周りをいい方向に変えていく力があると思う。

 辻監督に話をうかがうと、「昨年まではキャンプが始まったとき、菊池に“開幕戦は頼んだぞ”と伝えていた。今年は3月になる前に伝えてあげたい」とのことだった。昨季の成績からは最多勝の多和田が開幕投手の最有力だろうが、私は内海の可能性も十分にあると思っている。

 2年連続日本一のソフトバンクは目立った補強がない代わりに、甲斐野(東洋大)ら新人投手が刺激になっている。チームスローガンは「奪Sh!(ダッシュ)」。開幕ダッシュでリーグ優勝を奪取の意味だろうが、キャンプでも走る方のダッシュが目につく。

 故障者が相次いだ昨季の反省から、工藤監督が「今年は走ってもらう」と宣言していた通り、午前中は若手もベテランも関係なく、ほぼランニングだけ。36歳の内川もこなしていた。

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