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ヤクルト・山田哲、壮絶ノック264本!「菊池さんの高い壁越える」

ヤクルト・山田哲、壮絶ノック264本!「菊池さんの高い壁越える」

特集:
山田哲人
山田哲は宮本ヘッドが降らせる“ノックの雨”に右手を泥だらけにして食らいついた。この苦しみが秋の戴冠につながる(撮影・長尾みなみ)

山田哲は宮本ヘッドが降らせる“ノックの雨”に右手を泥だらけにして食らいついた。この苦しみが秋の戴冠につながる(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 ヤクルト春季キャンプ(6日、沖縄・浦添)ヤクルトが6日、沖縄・浦添キャンプの第2クールをスタートさせた。山田哲人内野手(26)は今キャンプ初の特守に臨み、宮本慎也ヘッドコーチ(48)から1時間で計264本に及ぶノックの雨を浴びた。目指すのは自身初のゴールデングラブ賞。2013年から6年連続で受賞中の広島・菊池涼介内野手(28)を「高い壁」と表現し、二塁手部門での戴冠へ強い覚悟を示した。

 ユニホームは汚れ、息を吐くたびに肩が揺れる。それでも、最後まで打球の正面に足を運んだ。全体練習後に「ANA BALLPARK 浦添」のサブグラウンドで行われた特守。西日を浴びた山田哲は、表情に疲労を越えた充実感を漂わせた。

 「めっちゃきつかったです。特守は1年ぶりなので。体は動けていたと思う。1年間戦い抜く上では体力が必要になる。いい汗をかけたと思う」

 ドラフト8位・吉田(明治安田生命)と二塁の守備位置に就き、ノックバットは宮本ヘッドコーチが握った。正面の打球に始まり、53本目から二遊間に、112本目から一、二塁間へ。150本目からは左右に強い打球で振られ続けた。

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  • 特守を終えた山田哲(右)は充実の表情で宮本ヘッドと言葉を交わした(撮影・長尾みなみ)
  • 山田哲は1時間休みなく打球を受け続けてこの表情。乾いた体に水が染みわたる
  • 特守でノックを受けるヤクルト・山田哲=浦添(撮影・長尾みなみ)
  • 特守でノックを受けるヤクルト・吉田=浦添(撮影・長尾みなみ)
  • セ・リーグ過去10年のゴールデングラブ賞二塁手部門
  • セ・リーグの今季正二塁手候補
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