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【直撃】DeNAに革命もたらすデータ解析プロ集団

【直撃】

DeNAに革命もたらすデータ解析プロ集団

DeNA・ラミレス監督のバット軌道解析のため、グリップエンドに装着された小型センサー=奄美市・名瀬運動公園(撮影・斎藤浩一)

DeNA・ラミレス監督のバット軌道解析のため、グリップエンドに装着された小型センサー=奄美市・名瀬運動公園(撮影・斎藤浩一)【拡大】

★メジャーでは

 米大リーグでは、データは勝利に欠かせないツールとなっている。2015年にMLBが全球場に軍事用レーダーを利用したデータ収集システム「スタットキャスト」を導入。瞬時に80以上の項目を表示できるようになった。年間100敗が当たり前だった弱小球団アストロズは、ルーナウGMのもと統計学者らを集め、打球角度を重視しフライ打ちを狙う「フライボール革命」などを徹底。本塁打数を飛躍的に増やし、17年にはワールドシリーズを制した。

壁谷 周介(かべや・しゅうすけ)

 名古屋市出身、41歳。地元の高校から一橋大商学部経営学科で戦略論・組織論を専攻。ソニー、ボストン・コンサルティング・グループを経て2012年にDeNAに入社し社長室長を務める。現在はチーム統括本部チーム戦略部部長、R&Dグループリーダー、国際スカウトグループリーダーを兼任する。

  • 今キャンプの一場面。スイングのデータが表示されたタブレット端末を筒香(左)、ロペスが真剣な表情でのぞきこむ(撮影・斎藤浩一)
  • DeNAを支えるチーム戦略部の(右から)壁谷氏、田中氏(撮影・湯浅大)
  • ブルペンに設置された「トラックマン」と解析関係者(左)=沖縄・宜野湾(撮影・斎藤浩一)
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