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現役ドラフト導入して!巨人・丸、西武・秋山が異例の訴え

現役ドラフト導入して!巨人・丸、西武・秋山が異例の訴え

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事務折衝の後、取材に応じる29歳の丸(右)と30歳の秋山。ともに最近2年連続で打率3割台と脂の乗った2人が、改革を訴えた (撮影・矢島康弘)

事務折衝の後、取材に応じる29歳の丸(右)と30歳の秋山。ともに最近2年連続で打率3割台と脂の乗った2人が、改革を訴えた (撮影・矢島康弘)【拡大】

 日本野球機構(NPB)と労組・日本プロ野球選手会(炭谷銀仁朗会長=巨人)の事務折衝が22日、東京・港区のNPB事務局で行われ、西武・秋山翔吾外野手(30)と巨人・丸佳浩外野手(29)が初めて出席。出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させる制度、いわゆる「現役ドラフト」などの実現に向け、現場の声を直接伝えた。

 216安打のシーズン最多安打記録を持つ秋山と、セ・リーグの2年連続MVPで、今季から巨人でプレーする丸。トップ選手の声が、制度を動かすかもしれない。

 日本プロ野球選手会ではこれまで、チーム事情などから出場機会に恵まれない選手にチャンスを与えるため、米大リーグが他球団のマイナー選手を獲得できる「ルール5ドラフト」を参考に、移籍を容易にする「現役ドラフト」を提唱。一昨年からNPB側との折衝で模索を続けてきた。そんな中で、秋山と丸が事務折衝の席についた。

 「実力の世界だから、レギュラーはつかみ取るもの。それでも、チーム事情でチャンスをもらえない現実もある。2軍の選手と『現役ドラフトがあったらいい』と話していたことなどを伝えさせてもらった」

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  • 大リーグでは、ウインターミーティング最終日に「ルール5ドラフト」を行っている。写真は2014年12月撮影
  • NPB事務局に事務折衝会議に選手会として出席後、囲み取材に応じる西武・秋山と巨人・丸(右)=東京都港区(撮影・矢島康弘)
  • 西武・秋山、巨人・丸のプロフィル
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