2019.1.20 05:00

巨人・田口“クイック調整”で先発ローテ入りアピール!

巨人・田口“クイック調整”で先発ローテ入りアピール!

ブルペンで投球する巨人・田口=ジャイアンツ球場(撮影・今野顕)

ブルペンで投球する巨人・田口=ジャイアンツ球場(撮影・今野顕)【拡大】

 巨人・田口麗斗投手(23)が19日、川崎市のジャイアンツ球場で、自主トレ先の米ハワイから帰国後初めて練習を公開。“クイック調整”で先発ローテーション入りへアピールする。

 「(強度は)上げられるだけは上げておかないと、変に手探りな状態でキャンプインするのは嫌ですし、出せるものは出すようにはしています」

 見据えるものがある。昨季わずか2勝に終わった悔しさから、昨年12月中旬から約1カ月間ハワイで行った自主トレでは、切れを出すよう体を絞ってきた。そして、キャンプイン直後の2月3日に行われる紅白戦で、登板できる準備も整えている。

 「いつでも行ける準備というか、投げろといわれれば投げられる準備を今しているつもり。とにかく必死に目の前のゲームであったり、投げることに集中して、結果を多く出したいですね」

 早めの調整で、首脳陣にオフの成果を見せる。この日は、今年2度目となるブルペンで、捕手に立ってもらった状態で42球を投じた。新人合同自主トレを行っていたD1位・高橋らも先発ローテ争いのライバルとなるが「誰にも負けないという気持ちで、取り組んでいかないといけないと思っている」と鼻息は荒い。

 大先輩からの“アドバイス”を胸に、充実した日々を過ごしてきた。オフシーズンに入り、今季から捕手に復帰する阿部に「キャンプで(投球を)受けてください」と懇願。阿部からは「いきなりワインドアップで投げたら俺は帰るからな」と返答され、「一つの課題としてクリアしないといけないものだと思っていたので、それを改めていっていただけて、もっともっと集中的に取り組めるようになった」。課題であるクイックモーションでの投球を、ひたすら繰り返してきた。

 この日のブルペンでも42球中32球がクイックでの投球。「とにかく今できることを思いつく限りは、やらないといけないなと思う」とガムシャラに課題克服に取り組んでいる。6年目の今季、再び1軍の舞台で花を咲かせるため、できる限りの準備をする。

  • ブルペンで投げ終わり笑顔の田口麗斗=ジャイアンツ球場(撮影・今野顕)
  • 痩せてスリムになった田口麗斗=ジャイアンツ球場(撮影・今野顕)
  • ダッシュする田口麗斗=ジャイアンツ球場(撮影・今野顕)
  • ブルペンで投球する田口麗斗=ジャイアンツ球場(撮影・今野顕)
  • ダッシュする田口麗斗=ジャイアンツ球場(撮影・今野顕)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 巨人
  5. 巨人・田口“クイック調整”で先発ローテ入りアピール!