2019.1.19 15:18

西武・南川“夢先生”が母校で授業「夢をかなえるために挑戦すること」

西武・南川“夢先生”が母校で授業「夢をかなえるために挑戦すること」

 西武・南川忠亮投手(27)が18日、日本プロ野球選手会と日本サッカー協会が子供の育成を目的に展開している「こころのプロジェクト『夢の教室』」に参加。自身の母校でもある千葉・松戸市の新松戸南小学校に「夢先生」となって凱旋(がいせん)し、5年生の児童に向けて授業を行った。

 約90分間の授業の前半はキャッチボールや「だるまさんが転んだ」で身体を動かして子供たちと交流を深め、後半はスーツに着替えて教壇へ。一筋縄ではいかなかったこれまでの野球人生を振り返りながら、「夢をかなえるために挑戦すること」の大切さを説いた。

 南川自身、野球を始めたのが小学3年生のとき。父親に「遊びに出かけるぞ!」と言われて連れて行かれたのが、少年野球チームだった。その後、「いつか大観衆の前で投げたい」という夢が生まれ、着々と力をつけて香川・高松工芸高では2年生でエースに。JR四国では、けがに苦しんだが、投げられない時期は誰よりも走り込み、黙々とプロ野球選手になるという夢の実現のために努力を重ねたと明かした。

 授業の最後に「“なりたい”ではなく“なるんだ”という気持ちで頑張ってほしい」と児童にエールを送った南川。まだ夢を持っていない子供に対しても「いつかなりたいものを見つけてほしい。努力は必ず人生の糧になるから」と呼びかけた。

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