2019.1.17 11:30(1/2ページ)

【乾坤一筆】ひそかに注目?セ監督のポジション別覇権争い

【乾坤一筆】

ひそかに注目?セ監督のポジション別覇権争い

特集:
ベテラン記者コラム・乾坤一筆
阪神・矢野監督

阪神・矢野監督【拡大】

 今年は勢力図が変わるのか。セ・リーグに注目したい。

 6球団の監督の顔ぶれが、バラエティーに富んでいる。広島・緒方、ヤクルト・小川、DeNA・ラミレスが外野手出身。巨人は外野手出身の高橋から内野手出身の原へ、阪神も外野手出身の金本から捕手出身の矢野へ、中日は同じ投手出身の森から与田へと交代。ポジション別の覇権争いという側面が出てきた。

 なにしろセでは、2015年にヤクルト・真中(現サンケイスポーツ専属評論家)、16-18年に広島・緒方と外野手出身監督のリーグ優勝が続いている。

 「近年になってヤクルト・若松(01年、現サンケイスポーツ専属評論家)、ソフトバンク・秋山(11、14年)、日本ハム・栗山(16年)と、ようやく外野手出身の日本一監督が生まれたが…」

 こう語るのは、サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏。

 「昔は、外野手出身監督に名監督なし、といわれた。野球において重要なことはすべて、バッテリーと内野陣の『ダイヤモンド』の中で起きているからだ。監督になっても、現役時代の思考がベースになる。外野を守っていると、どうしても、細かいところに気が回らないのだろう」

【続きを読む】

  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. プロ野球その他
  5. 【乾坤一筆】ひそかに注目?セ監督のポジション別覇権争い