2019.1.17 05:00

ロッテ・中村奨、下半身を中心に強化 初のシーズン2桁本塁打到達を射程

ロッテ・中村奨、下半身を中心に強化 初のシーズン2桁本塁打到達を射程

 ロッテの中村奨吾内野手(26)が16日、沖縄・恩納村で同僚の伊志嶺翔大外野手(30)や楽天・今江年晶内野手(35)らと行っている合同自主トレを公開した。

 「沖縄に来る前も例年以上のトレーニングをしてきたので、順調に来ています」

 このオフは、「パワーアップ」をテーマに、下半身を中心に強化。体重は5キロ増の88キロとなり「周りからも大きくなったといわれる。去年まで着ていた服もきつくなった」と成長を実感する。前日15日に行ったロングティーでは両翼100メートルのグラウンドで、120スイング中25本の柵越えを放つなど、順調な仕上がりを見せている。

 追い求めるのは、力強さだ。「去年は長打もそこまで打てなかった。力強い打球を意識していけば、外野の間を抜けたり、角度がつけばホームランも増えてくる」と中村奨。今季、本拠地・ZOZOマリンに誕生する、外野フェンスが最大4メートルせり出す「ホームランラグーン」も後押しとなり、初のシーズン2桁本塁打到達を射程に入れる。

 レアードの新加入も決まり、厚みを増した「新・マリンガン打線」の中で中村奨は「得点源にもなりたいし、チャンスで打点を挙げたい。両方できるように」と中心打者としての意気込みを語った。昨季初めて全試合フルイニング出場を果たした26歳は「ポジションを譲らないという気持ちは変わらない。今年はもっと信頼してもらえるようにやっていきたい」と2年連続のフルイニング出場を誓った。(浜浦日向)

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