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【土井麻由実のSMILE TIGERS】阪神・筒井スカウトがほれ込んだD6・湯浅投手 ピッチャーとしての3つの魅力とは

【土井麻由実のSMILE TIGERS】

阪神・筒井スカウトがほれ込んだD6・湯浅投手 ピッチャーとしての3つの魅力とは

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土井麻由実のSMILE TIGERS
阪神ドラフト6位の湯浅京己投手

阪神ドラフト6位の湯浅京己投手【拡大】

 2019年ルーキーたちの合同自主トレがスタートした。いよいよプロ第一歩を踏み出したのだ。ちょうど1カ月前、彼らは大阪市内のホテルで金びょうぶの前に座り、タテジマ姿をお披露目した。その様子を、まるではじめてのわが子の参観日に来たかのように、高揚したまなざしで見つめている人がいた。筒井和也スカウトだ。

 筒井スカウトは2003年、自由獲得枠で阪神に入り、ルーキーイヤーに初登板初先発で勝利を挙げた左腕だ。2016年に引退し、スカウトに転身。そして2年目、自身が発掘した選手が待望の虎入りとなった。ドラフト6位の湯浅京己投手がそうだ。BCリーグ・富山GRNサンダーバーズでのピッチングを見て、ひとめぼれしたという。

 「若いながら光るものを見せてくれた。最初に見たときに『おっ』と思って、その後、練習を何度か見に行って…。最後に面談をさせてもらうのに『10、15分くらいしゃべらせてくれ』って言ったけど、気づいたら30分以上話していた。それくらい話が弾んで…。彼にほれていましたね。しぐさとか、いろんなものを含めて」

 男が男にほれ込む-。そうそうあることではない。それほどの逸材なのだ、湯浅京己という投手は。筒井スカウトによると、湯浅投手のピッチャーとしての魅力は3つあるという。

 「まずハート。2番目は球威、投げっぷり。3番目に技術…変化球を投げられる基礎も持っている。それでもそれが3番目。それ以上に投げっぷりと、なんといっても度胸、ハートが素晴らしい」。ベタほれとはこのことか。

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  • 阪神と仮契約した湯浅京己投手(右)は担当の筒井和也スカウトとがっちり握手(2018年11月11日撮影)
  • 新人合同自主トレでランニングする選手たち
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