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甲子園マウンドをメジャー仕様に改修検討!阪神・藤浪、メッセ、ガルシアに追い風

甲子園マウンドをメジャー仕様に改修検討!阪神・藤浪、メッセ、ガルシアに追い風

特集:
侍ジャパン
藤浪晋太郎
甲子園で投げる藤浪。メジャー式の硬いマウンドは追い風になりそうだ

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 阪神が、本拠地・甲子園球場のマウンドを硬質の米大リーグ仕様に改修することを検討していることが9日、分かった。2月1日に幕を開ける沖縄&高知での春季キャンプからテストし、正式決定する。昨年11月に侍ジャパンが戦った日米野球でも使用された「ブラックスティック」という粘土質の黒土を導入。昨季ことごとく甲子園で勝てなかった虎が、足元をガッチリと固め、出直す!

 足元が揺らいでは、踏み出せない。2019年こそは“地の利”を得て戦えるよう、矢野阪神に「米大リーグマウンド」の導入が検討されていることが判明した。掘れにくい硬質の土を味方に、多くの投手が甲子園という地のパワーを投球に伝えられる。浜風だけじゃない、追い風を吹かせる。関係者が明かした。

 「キャンプから変わります。粘りの強い粘土質の土で、荒れにくく、かつ(踏み込む位置に)多少の足跡ができていてもなじみやすい、『ブラックスティック』という土だと聞いています」

 阪神が誇る美しい黒土のグラウンドの中央に、新たな「黒」が加わることになる。2月1日から始まる1軍の沖縄・宜野座キャンプ、2軍の高知・安芸キャンプから、虎投手陣が立つマウンドが様変わりするという。

 新たに、昨季米大リーグの9割近い本拠地フィールドで使用されていた「ブラックスティック」という土を投入。硬く、粘土質で、国内の「マウンドが硬い」とされる球場で使用されている土よりも、さらに粘りが強いとされる。昨年11月に侍ジャパンが戦った日米野球でも主催者側が米国から取り寄せ、大会中は東京ドームなどのマウンドを本格的なメジャー仕様に。選手からの評判がよく、虎から唯一出場した岩貞も「僕は好きでした」と導入には賛同したという。

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