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【乾坤一筆】日本を愛し、日本に愛されたDeNA・ラミレス監督

【乾坤一筆】

日本を愛し、日本に愛されたDeNA・ラミレス監督

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侍ジャパン
ベテラン記者コラム・乾坤一筆
DeNA・ラミレス監督

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 ベネズエラ出身、DeNAのアレックス・ラミレス監督(44)が日本への帰化申請の手続き中だと明かしたのは、昨年1月のことだ。

 当初は年内に日本国籍を取得できる予定だったが、「米国から取り寄せる書類に時間がかかっている」との理由で遅れている。それでも今年中には取得できる見込みで、「希望としては日本人として開幕を迎えたい」と表情は明るい。

 ラミレス監督は2001年に米球界からヤクルトに移籍。「当時の外国人選手の多くは日本の野球を下に見ていた」と明かし、「お金を稼いで1年でアメリカに戻ろうと思っていた」と今では笑い話のように振り返る。それが、慣れない日本生活に溶け込めるようにと親身になってくれるチームメートや周囲の関係者の優しさに触れるにつれて、「日本のことも、日本人も大好きになっていった」という。

 本塁打を放った後に披露していた陽気なパフォーマンスは、日本のファンを喜ばせたい一心で行っていた。15年には日本人の美保さんと再婚し、同年4月に誕生した長男には「剣侍(けんじ)」と命名した。

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