2019.1.10 05:02(1/2ページ)

超異例!オリD2・頓宮、ウエートトレに重点置かない「筋肉に柔らかさ出したい」

超異例!オリD2・頓宮、ウエートトレに重点置かない「筋肉に柔らかさ出したい」

特集:
2018ドラフト情報
素振りをする頓宮。しなやかな動きを保持するため、過度なウエートはしない(撮影・林俊志)

素振りをする頓宮。しなやかな動きを保持するため、過度なウエートはしない(撮影・林俊志)【拡大】

 オリックスの新人合同自主トレが9日、大阪市此花区の舞洲バファローズスタジアムで始まった。ドラフト2位・頓宮裕真内野手(22)=亜大=は、大学2年時以降、ウエートトレーニングをほとんどしていないことを明かし、そのスタイルはプロでも継続。球団からもウエート時には別メニュー調整の許可をもらい、自己流で仕上げていく。

 ガシャン! ガシャン!! 重いバーベルを担ぎ、肉体を鍛え上げる。プロ野球での定番の光景だ。いまではアスリートの“基本”ともいえるウエートトレだが、その流れに頓宮は逆行する。亜大時代からのスタンスを継続し、新しい長距離砲の道を歩んでいく。

 「負荷はかけずにやっています。球団にもウエート中は別メニューのOKをもらったので、あまりウエートはやらずにやります。やるとすぐ筋肉が付いてしまう方ですし、柔らかさを出したいので」

 181センチ、98キロ。見た目もガッシリしており、まさに大砲という肉体の持ち主だが、ウエートトレとはほぼ無縁だという。大学1、2年時には重さ約120キロのバーベルを担ぐなど鍛えていたそうだが、反比例するように打撃の状態は悪化。「打撃が変わってしまった。(筋肉が)邪魔、ですね」と説明した。

 近年ではウエートトレで体を鍛え、故障しにくく、さらにパフォーマンスを高められるように土台を作るのが定番。様々な器具やトレーニングが導入されているが、頓宮は大学時代も腕立て伏せをするぐらいだとか。それでも体脂肪率は14~15%ほど。柔軟性を重視しており、初動負荷トレーニングなどで、コンディションを整えている。その自己流を球団も容認した。

【続きを読む】

  • 新人合同自主トレ、ノックでミスをして笑顔でごまかすオリックスのドラフト2位・頓宮(右)とそれを笑うドラフト1位・太田(左)=舞洲バファローズスタジアム(撮影・林俊志)
  • 新人合同自主トレ、ノックを受けるオリックスのドラフト1位・太田(手前)ドラフト2位・頓宮(奧)=舞洲バファローズスタジアム(撮影・林俊志)
  • 新人合同自主トレでキャッチボールをするオリックスD1・太田(右)とD2・頓宮=舞洲バファローズスタジアム(撮影・林俊志)
  • オリックス・長村裕之球団本部長(背中)から訓示を受ける、左からD3・荒西、D6・左沢、D4・富山、育成D1・漆原、D1・太田、D5・宜保、D2・頓宮、D7・中川=舞洲青濤館室内練習場(撮影・林俊志)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. オリックス
  5. 超異例!オリD2・頓宮、ウエートトレに重点置かない「筋肉に柔らかさ出したい」