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阪神・鳥谷、2・11紅白戦に異例の速攻出撃!遊撃奪回に燃える思い激白

阪神・鳥谷、2・11紅白戦に異例の速攻出撃!遊撃奪回に燃える思い激白

今季、鳥谷は引退覚悟で臨む。ベテラン特権を自ら捨て、「2・11」から実戦スタートする

今季、鳥谷は引退覚悟で臨む。ベテラン特権を自ら捨て、「2・11」から実戦スタートする【拡大】

 阪神・鳥谷敬内野手(37)が8日、自主トレで甲子園クラブハウスを訪れ、沖縄・宜野座キャンプで決意の超速調整を行うことを明かした。「2月1日から動けるように。(実戦も)最初から出られるように準備しておきたい」。遊撃再挑戦を矢野燿大監督(50)に直訴し、引退覚悟の1年を踏み出す。チームの初実戦は「2・11」の紅白戦が濃厚。昨季より2週間早い始動で、すべてを奪い返す。 

 あの照りつける太陽の下に、結果ですべてが白日の下にさらされる戦いの場に、鳥谷もいきなり飛び出す。チーム初実戦から出る、覚悟を口にした。黙々と宜野座ドームで打ち込み状態を上げていた2月は、もう来ない。すべてを失い、引退すら懸けて臨むプロ16年目。遊撃へ返り咲くため、最初から行く。

 「毎年一緒ですよ。2月1日から動けるようにしている。もちろん実戦についても、それは最初から出られるように準備はしておきたい」

 最下位に沈んだチーム以上に苦しみ抜いた2018年がようやく終わった。早く戦いたい、戦えるという姿をもう一度見せつけたいとでも言うように照準を定めたのは、初実戦。通常なら若手のアピールの場、ふるい落としの場となる序盤戦に今季38歳の不死鳥も喜び勇んで加わるという。

 球団関係者によると、チームの初実戦は第3クール3日目、2月11日の紅白戦となることが濃厚だ。鳥谷は当初、オープン戦初戦となる23日のヤクルト戦(浦添)出場が有力と見られていた。昨季の初実戦でも、2月25日の中日戦(北谷)だった。2週間も前倒しとなればもう、それは覚悟以外の何モノでもない。さらに、関係者によると11日は藤原崇起新オーナー(66)=電鉄本社会長=も視察を予定しているという。「御前試合」からもう一度、泥と汗にまみれ、はい上がる。

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