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阪神・矢野監督、キャンプテーマ考えろ!合同スタッフ会議で「自主性欲しい」

阪神・矢野監督、キャンプテーマ考えろ!合同スタッフ会議で「自主性欲しい」

スタッフ会議に臨む矢野監督(中央奥)ら。新人の現状報告やキャンプインに向けてのスケジュールなどを確認した

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 選手の思いを尊重する指揮官らしいプラン。「今、何をやりたいん? ってときに『バッティングやりたいんですよ』って、それを俺らが特守とした場合にね。何か気持ちの乗りが悪いというか。俺はそこを『じゃあ(打撃を)一緒にやろうぜ』と」。もちろん選手のわがまま放題にさせるのではなく、練習に偏りがないようにアドバイスするが、まずはやりたいことをやらせる構えだ。

 「みんなでこうやってやるというのは、全体練習の中でやるけど、その前後にやるのは、そういう風な形でやれたらな、と思う」

 与えることも、強制することもない。初実戦も2月11日の紅白戦と昨年の「2・7」よりも遅い。じっくり大人の集団にさせてから、見極める。球春到来へ、焦ることなく、城石を積み上げる。 (大石豊佳)

★昨秋キャンプでの高山と大山

 高山は初日のフリー打撃から6連発含む49発を放つなど全開。みやざきフェニックス・リーグから取り組んでいた、バットを上下に動かしながらタイミングを取る“丸打法”の成果をいきなり見せつけた。“ヒッチ”と呼ばれる予備動作にも手応え。オフの契約更改の場では巻き返しに向け「自信ある」と言い切った。大山は第1クール最終日のシート打撃で竹安(現オリックス)からバックスクリーンへ豪快な一発。矢野監督から「みんなが争った中で、悠輔がボンってそこに座るというのが、俺の中で理想」と4番打者としての期待を口にした。さらに第3クールの紅白戦では2盗塁を決めるなど、新たな可能性も示した。

  • スタッフ会議に向かう矢野監督。彼を知り己を知ればレギュラーあり!(撮影・松永渉平)
  • 阪神・大山悠輔
  • 阪神・高山俊
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