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ポスト長野出てこい!巨人・原監督、生え抜き流出語った「足し算もあれば…」

ポスト長野出てこい!巨人・原監督、生え抜き流出語った「足し算もあれば…」

女子学生からのリクエストでグータッチを披露した原監督(左)。若手のレベルアップに期待した (撮影・戸加里真司)

女子学生からのリクエストでグータッチを披露した原監督(左)。若手のレベルアップに期待した (撮影・戸加里真司)【拡大】

 巨人・原辰徳監督(60)が8日、客員教授を務める千葉・勝浦市の国際武道大で講義を行った。フリーエージェント(FA)で獲得した丸佳浩外野手(29)の人的補償で前日7日に広島への移籍が発表された長野久義外野手(34)に対してエールを送るとともに、「ポスト長野」争いによる若手の台頭を熱望。また、くしくも同市は丸の出身地で、改めて丸への期待感を示した。

 大学生や聴講に訪れた地元中学生約200人を前に、原監督の口調も自然と熱を帯びた。15年連続15度目の講義。自身の生い立ちや三たび監督を引き受けた心境など話の内容は多岐に渡った。教室が最も熱気に包まれたのは、やはりFAの話題に触れたときだった。

 「勝負の世界は足し算ばかりではない。引き算もある。『答え』が出たときに、どういう結果を残すか」

 今オフ、FAで広島から丸、西武から炭谷を獲得。また、岩隈(前マリナーズ)、中島(前オリックス)らも加わった。これらの新戦力が足し算なら、人的補償で長野が広島、内海が西武へ移籍したのは引き算になるという。足し引きの末に目指すのは、もちろん5年ぶりのV奪回しかない。

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  • 原監督は客員教授として、真剣な表情で講義を行った
  • 広島への移籍が発表された長野久義
  • 国際武道大で講義を行った巨人・原監督=千葉県勝浦市
  • 巨人・今季の外野手争い
  • 原辰徳監督・国際武道債での主な講義内容
  • 国大武道大
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