2019.1.7 05:03

巨人・阿部が“日韓・男女混合捕手トレ”!異色顔合わせに刺激…正捕手獲り闘志に火

巨人・阿部が“日韓・男女混合捕手トレ”!異色顔合わせに刺激…正捕手獲り闘志に火

阿部(中)がグアムで自主トレをスタート。韓国・斗山の朴(左)、女子野球の金満に刺激を受けた(撮影・谷川直之)

阿部(中)がグアムで自主トレをスタート。韓国・斗山の朴(左)、女子野球の金満に刺激を受けた(撮影・谷川直之)【拡大】

 【グアム6日=谷川直之】巨人・阿部慎之助捕手(39)の自主トレがスタート。初日は韓国プロ野球、斗山の朴世●(=火へんに赫)(パク・セヒョク)捕手(28)、2017年女子野球アジア杯の日本代表(U18)、金満梨々那捕手(19)=平成国際大=との“日韓・男女混合捕手トレ”が実現した。

 「なかなかこういう機会はないからね。俺も頑張ろうと思える」

 3月に40歳を迎えるベテランは、4シーズンぶりに捕手に復帰する今季も気温28度、灼熱のグアムで始動。「捕手の練習をしっかりやりたい」と大粒の汗を流しながら、二塁への送球などで約3時間の練習を積んだ。

 国籍も、性別も超越した異色トリオの共通点は「強打の捕手」だ。朴は巨人・後藤打撃コーチの斗山時代の教え子。小林やソフトバンク・甲斐ばりの強肩に「張り合いたいけど勝てないな。おじさんはコントロールで勝負」。知人の紹介で“弟子入り”してきた金満は17年の日本代表(U18)の「4番・捕手」で、男子顔負けの捕球技術と19歳らしい若々しい動きに刺激を受けた。

 FAで西武から炭谷が加入し、小林、宇佐見、大城らとマスクを争う今季、39歳も「もちろんスタート(先発)からが理想」と正捕手奪取を狙っている。照りつける太陽と真新しい捕手用ミットを手に、阿部の19年目シーズンが始まった。

★阿部助言に弟子真剣

 2人の“新弟子”は阿部からのアドバイスを真剣に聞いた。昨季、韓国リーグ1位の斗山に所属する朴は日韓通算467本塁打の大砲、李承●(=火へんに華)(イ・スンヨプ)の巨人時代にテレビ観戦して以来、「同じ左打ちの阿部さんをお手本にやってきた」という。女子野球の日本代表入りを狙う金満は「女子野球界で阿部さんのようになりたい」と目を輝かせた。

  • 4年ぶりの捕手復帰に向け、阿部(左)は送球練習を繰り返した(撮影・谷川直之)
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