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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】走って守れるD1位・近本、「中堅・1番」固定なら矢野流機動力野球が理想に近づく

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

走って守れるD1位・近本、「中堅・1番」固定なら矢野流機動力野球が理想に近づく

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
阪神入団選手発表会で握手を交わす矢野監督(左)と近本

阪神入団選手発表会で握手を交わす矢野監督(左)と近本【拡大】

 後は近本がスカウティングリポート通りの選手であるかどうか…です。高山や中谷、島田海、俊介に競り負けるなら、矢野流の機動力野球は頓挫の危険性すらあるでしょうね。ならばチームの得点能力は上がってこず、投手陣は援護がなくて疲弊するでしょう。昨季と同じパターンに陥るかもしれません。打破するには近本のセンター1番の実現が何よりも望まれるわけですね。

 さあ、いよいよ今週から各地で自主トレがスタートします。2019年に向けて選手たちが動き始めるのです。なんだかワクワクします。1年目から勝負する矢野阪神には頂点を目指してほしいものです。今年もトラ漫遊記は熱く、愛情をタップリ込めて阪神タイガースを追い続けますので、どうかご愛読くださいませ!!(毎週日曜掲載)

植村 徹也(うえむら てつや)

1990(平成2)年入社。サンケイスポーツ記者として阪神担当一筋。運動部長、局次長、編集局長、サンスポ特別記者、サンスポ代表補佐を経て産経新聞特別記者。阪神・野村克也監督招聘(しょうへい)、星野仙一監督招聘を連続スクープ。ラジオ大阪(OBC)の金曜日、午後10時から「NEWS TONIGHT いいおとな」『今日のトラコーナー』」や土曜日午後6時45分からの「まさとと越後屋のスポーツ捕物帖」に出演中。「サンスポ・コースNAVI!」ではゴルフ場紹介を掲載、デジタルでも好評配信中。

  • 入団会見でユニホーム姿を披露する阪神・西
  • 俊足の阪神・近本の加入で盗塁数増を期待
  • 22盗塁を決めた阪神・糸井
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