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【虎のソナタ】離れたくない…人生初の大分

【虎のソナタ】

離れたくない…人生初の大分

特集:
虎のソナタ
小幡は大分明野ボーイズの後輩らの前でスイングを披露した

小幡は大分明野ボーイズの後輩らの前でスイングを披露した【拡大】

 今年こそ! という虎党の期待を背負った藤浪晋太郎投手の朝からの「始動」は、生駒から吹く寒風をものともせずに「今年の巻き返しにかける彼の炎がありました」と取材したトラ番新里公章からの熱い電話。

 そうはいっても背後の生駒おろしはやはり冷たい。でも、すぐそばの花園で展開された高校ラグビーの準決勝2試合はとても熱く、すさまじいモノがございました。いわゆる「心臓がバクバクする試合」というヤツで、青春をぶつける若者たちの迫力と、それをみつめて涙する純な高校生たちの目…おじさんは思わず負けた側の女学生を走っていってヒシと抱きしめてなぐさめたい…とマジで思った。

 もっともそういう行動をとると、いくらヨコシマな思いがないとはいえ、すぐ…例えばこの日の当番デスク野下俊晴のような屈強な学生諸氏が駆けつけてきて…どこかに連れていかれるかもしれないなぁ…正月も5日目になると無精ヒゲも伸びて不潔だし、やたら着ぶくれして…どこか行き詰まってしまった、アブナイおやじという風貌になってしまったもの。

 でも…花園に限らず若者たちがハツラツとぶつかり合う光景はシットすら覚える。でもって1月7日の花園での「高校ラグビー」決勝はわれらが藤浪晋太郎投手の母校・大阪桐蔭と神奈川の桐蔭学園との激突となりました。ますます…おじさんは負けた側のセーラー服の女子生徒をなぐさめたくなっちまうのだが、やっぱり野下みたいなのがすぐ飛び出してくるわなぁ…。

 なんで野下のたくましさにこだわるのか…といえば、彼はこの正月休みは例年通り神社巡りをした。大阪の皇大神宮から始まって大阪天満宮、京都の車折(くるまざき)神社から北野天満宮と元日から3日にかけて、次々に参拝した。

 これには理由がある。彼は京都で学生生活を送っていたころに、神社で期間限定ながらアルバイトをしていた。そのときにいろいろと神社の素晴らしさに触れ、以来お参りを欠かさないようにしていたら、いつの間にか4カ所も巡ることになってしまった…というワケ。

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