2019.1.6 05:01

オリ・岸田、落ちないフォーク解禁 京都で自主トレ

オリ・岸田、落ちないフォーク解禁 京都で自主トレ

 プロ14年目を迎えたオリックス・岸田護投手(37)が5日、京都府内で、元同僚の米大リーグ、ダイヤモンドバックス・平野佳寿投手(34)との自主トレを公開。今春キャンプでは先発調整し、10年ぶりにフォークを解禁する考えを明かした。それも、一般的な変化ではない。岸田流の球種だ。

 「“落ちないフォーク”を投げようかな。(落ちずに)スーって。それでカウント(ストライク)を取れたら。カウント1個、取れるだけで全然違う」

 ストンと大きく落ちるフォークを武器に海を渡った平野と比較し、「あいつのはすごく落ちるけど、俺のは落ちない。投げ方が正反対」と説明した。スプリットに近い、小さな落差で、4年目までは使っていたが、中継ぎ転向後は封印。しかし春のキャンプでは首脳陣の方針で大半の投手が先発調整するとあって、岸田も打者が驚く“秘策”で挑むつもりだ。

 「そう長くは(現役生活を)出来ないし、引退するまでにオリックスで優勝したい」。打者のイメージを覆す“変化しない変化球”で、最年長がチームを引っ張っていく。 (西垣戸理大)

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