2019.1.5 19:51

小学生も球数制限導入へ 学童野球、1日70球まで

小学生も球数制限導入へ 学童野球、1日70球まで

 全日本軟式野球連盟の宗像豊巳専務理事は5日、前橋市で開かれた指導者向けイベントで講演し、小学生が軟式球でプレーする学童野球で投手の投球数を1日70球までとする球数制限を今年から導入する意向を明らかにした。昨年12月には新潟県高野連が春季県大会で球数制限を実施することを決めており、投げすぎによる故障を防ぐ取り組みが広がりを見せている。

 ダブルヘッダーで1日2試合に登板することは制限されないが、球数は合計70球以内となる。(1)練習も含め全力投球は1日70球、1週間で300球以内(2)1日の練習は3時間以内(3)1年間での試合数は100試合以内-などとするガイドラインも作成する。2月の全国評議員会で正式決定される見通し。

 宗像専務理事は、小中学生で肩や肘を痛めた選手のうち46%は後に再発するというデータを紹介し「将来の財産をつぶすのかという問題提起をしながら(球数制限導入を)進めていきたい」と説明した。

  1. サンスポ
  2. 野球
  3. 野球その他
  4. 小学生も球数制限導入へ 学童野球、1日70球まで