2018.12.28 13:00

【球界ここだけの話(1492)】巨人に新加入した岩隈、巧みな投球術で復活へ自信

【球界ここだけの話(1492)】

巨人に新加入した岩隈、巧みな投球術で復活へ自信

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サンスポ記者の球界ここだけの話
巨人の入団会見で原監督(左)とグータッチをする岩隈

巨人の入団会見で原監督(左)とグータッチをする岩隈【拡大】

 巨人に新加入した岩隈久志投手(37)=前米大リーグ、マリナーズ=が12月19日、東京都内のホテルで入団会見に臨んだ。原辰徳監督(60)が同席する中で、岩隈は復活への自信を口にした。

 「原監督もおっしゃいましたが、いいコンディションなら、まだまだやれる自信があります。結果を残せると思います。優勝を目指し、個人的にもローテーションを守って貢献したい」

 岩隈は近鉄、楽天で107勝、メジャーで63勝。マ軍時代の2013年には14勝を挙げてサイ・ヤング賞の候補となり、15年にはノーヒットノーランを達成。実績はバツグンだ。

 来季が38歳シーズン。「できる限り全力でやって、1年、2年、3年でも長く貢献したいと思います。若手選手には、いろいろなことを聞いてもらいたいと思います。もしも若手にアドバイスするとすれば? 僕もアメリカで感じたのですが、ひとついえることは楽しんで野球をやれといいたいです」

 親交のある上原にも入団のあいさつ。「“よろしくお願いします”という話はさせてもらいました。上原さんは“よろしくね!”という感じでした。アメリカでも家族ぐるみで仲良くさせていただいた。上原さんの復帰は僕もうれしいし、心強いと感じていました」

 昨秋に右肩のクリーニング手術を受けたが、順調に回復。現在はキャッチボールを行っている。

 「今シーズンはリハビリから始まって、シーズン最後はゲームでも投げられるようになった。思うような強さで投げられるようになりました。長いイニングや続けて試合で投げることは登板機会がなくできなかったけれど、だいぶ回復しています。日本に帰ってきてボールを投げ続けて状態が安定しているし、問題なくやれている。結果を残せるようにしっかりやっていきたい。僕のメジャーで培ってきた経験を生かして、若手の手本になれるようなプレーをし、優勝に貢献できるように頑張りたい」

 巧みな投球術を持つ右腕が来季、復活を遂げる。(吉村大佑)

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