2018.12.26 10:00(1/3ページ)

【直撃】DeNA・三原球団代表、『高田イズム』継承 「2軍に重き」しっかり育てる

【直撃】

DeNA・三原球団代表、『高田イズム』継承 「2軍に重き」しっかり育てる

11月の奄美キャンプを視察した三原球団代表(左)。ラミレス監督と話し込む姿も 

11月の奄美キャンプを視察した三原球団代表(左)。ラミレス監督と話し込む姿も 【拡大】

 球界の話題の人物に迫るオフシーズン企画『直撃』。今回はDeNA・三原一晃球団代表(50)に話を聞いた。現役時代は巨人をV9に導き、2012年からゼネラルマネジャー(GM)を務めてきた高田繁氏(73)がこのオフに退任。代わって編成の最高責任者を務めるのが、DeNA本社で人事畑を歩んできた三原氏だ。プロ野球出身者ではない異色の経歴を持つ編成の新トップが、今後のチームの強化方針などを明かした。 (取材構成・湯浅大)

 --DeNAの経営参画後、初めてGM制を廃止しました

 「高田さんと一緒に次の体制のことを考えていて、数名の候補も挙がりました。しかし、高田さんと同じ仕事をお願いできる人はいらっしゃいませんでした」

 --この2年間は高田氏と行動をともに

 「近くにいて、いろいろなことを吸収しなくてはいけない。移動のバスでも常に隣に座って過ごしました。言葉でいろいろというより、体験させてもらいました」

 --体験?

 「質問攻めにして知識だけを得ようということは考えていなかった。この人と同じ生活をして、同じ思考回路になることを重要視していました」

 --高田氏は「三原代表と価値観は一緒。心配していない」と

 「私が高田GMの代わりになれるはずもない。プロ野球出身者でもないけど、高田さんは(新聞社出身の)日本ハム・吉村GMの例を挙げられ『そこを目指したらどうだ』と。吉田スカウト部長、進藤編成部長のお力を借りて組織で対応していきたい」

 --チーム作りで大事にする点は

 「いい選手をドラフトで取ってきて、しっかりファームで育てるという高田GMが作った基本線は変わりません」

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  • 高田繁氏
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