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【小早川毅彦のベースボールカルテ】リーグ戦は東大がV宣言も…負けるわけにいかない

【小早川毅彦のベースボールカルテ】

リーグ戦は東大がV宣言も…負けるわけにいかない

特集:
小早川毅彦のベースボールカルテ
小早川毅彦氏

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 先日、三十数年前に東京六大学リーグ戦で競い合った6校の仲間たちとの同期会に出席した。私は今秋、法大時代の監督だった故鴨田勝雄氏のご遺族から、サンスポを通じて連絡をいただいた。そのことを同期に伝え、思い出話に花が咲いた。

 同期会は51歳のときに始まり、今年で7度目。とにかく、60歳までは開催しようということになっている。昼間は各校のユニホームを着て球場で試合を行い、夜はホテルで懇親会という楽しい一日だ。選手だけでなく、応援団やブラスバンドのOBも集まり、試合のときは応援団が学ラン姿で、チアリーダーはそれなりの格好で応援してくれる。

 試合はどうせやるならと、3年前からリーグ戦形式になった。正午から1試合3イニング、または1時間を超えて新しいイニングに入らないというルールで、各校1試合ずつ、計3試合を行う。9人そろわなければ、同期でなくても出場OK。他校から選手を借りることもあるし、連れてきた自分の子供を打席に立たせることもある。そのあたりは固いこと抜きだ。

 今年は神宮が使えず、東大グラウンドで試合を行った。法大は私の内野ゴロで奪った1点が勝利打点となり、明大を1-0で撃破。3年連続の勝利を挙げた。法大に並んで首位に立つのが、慶大に逆転サヨナラ勝ちした東大。実は同期が2人しかおらず、“助っ人”が他校に比べて若いのだ。1学年下でNHK「サンデースポーツ2020」のキャスターを務める大越健介(リーグ戦通算8勝)、国立高のエースとして1980年夏に“国立旋風”を巻き起こした市川武史(同7勝)が登板したこともある。

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