2018.12.18 13:00

【球界ここだけの話(1482)】ヤクルト・川端、忘れることができない阪神・藤川のストレート

【球界ここだけの話(1482)】

ヤクルト・川端、忘れることができない阪神・藤川のストレート

特集:
サンスポ記者の球界ここだけの話
燕市の小学校を訪問した左からヤクルト・川端、石川、雄平

燕市の小学校を訪問した左からヤクルト・川端、石川、雄平【拡大】

 ヤクルト・石川雅規投手(38)、雄平外野手(34)、川端慎吾内野手(31)が16日、新潟・燕市のスポーツランド燕で行われた野球教室「つばめ野球クリニック2018」に参加した。質問コーナーでは、小学生からの素朴な質問への回答が面白かった。

 Q「今まで対戦した中で、一番すごかったのは誰ですか?」

 石川が即答したのは、入団1年目の2002年に対戦したスラッガー。「巨人やヤンキースで活躍された松井秀喜さんが一番すごかった。今までテレビで見たり、ゲームで使っていた人が目の前にいる。不思議な感覚でした」と当時を振り返った。松井氏は翌2003年に大リーグに移籍しているだけに、強烈な印象として残っているようだ。

 川端が名前を挙げたのは、1軍の試合に出始めた頃に対戦した阪神・藤川だった。「僕が20歳ぐらいのときですかね。ストレートにバットが当たらなかった。ストライクだと思って振った球が、高めのボール球になる。当時青木さんもいたんですが、ミーティングで『ワンバウンドになると思ったのを振りにいくぐらいがちょうどいい』と話していたのが、今も記憶に残っています」と振り返った。

 Q「あこがれのポジションはありますか?」

 思わぬ質問に、雄平は「ショートですね」と即答した。「左投げなんだけど、小学生まではショートがやりたくて」と懐かしんだ。これに石川も「僕もショートだね」と同調した。「左投げは守れるポジションが限られるから。三遊間の深いところで捕って、ビュッと投げるのをやってみたかった」と続けた。一方、その遊撃手としてプロ入りした川端は「もちろん、ピッチャーです。中学生までピッチャーでした」と笑顔をみせた。

 「燕」が縁で始まった同市での野球教室も今年で4回目。石川、雄平は3年連続の登場とあり、息も合っていた。(長崎右)

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