2018.12.16 21:02

大学野球・専大が“冬リーグ”終了、実戦増やしレベルアップへ

大学野球・専大が“冬リーグ”終了、実戦増やしレベルアップへ

 東都大学野球リーグの専大は16日、チームを4つに分けて総当たりする『紅白戦』を終了した。

 2015年春に同リーグ1部の優勝回数を最多の32度に伸ばし、さらに更新をめざしてきた。だが、17年春は6位となり、入れ替え戦で立正大に敗れ2部に降格。

 巻き返しを図り、今秋2部の優勝決定戦で拓大を破って優勝したものの、1部6位の中大との入れ替え戦に勝つことができず、1部再昇格を逃していた。

 今冬は、目標として来春に2部で優勝、入れ替え戦に勝って1部再昇格を決め、次の秋には1部リーグ優勝-を掲げ、心機一転した。チームは今秋までのレギュラーにとらわれず、全員同じところからスタート。より実戦を増やし、切磋琢磨していく形でレベルアップを図るものだ。

 強打線で破壊力を前面に押し出す斎藤正直監督。その一環として、12月初旬から4チームに分けての“リーグ戦”を実施。さながら“ウインターリーグ”のようで、プラスアルファのゲームを加え計10試合。選手それぞれに結果を求め、成績を集計。データを出し個人表彰まで検討して、ぶつかり合いを求めた。常に実戦=真剣勝負から、東都リーグで最多優勝を誇る専大の再興への道が開けていくと考えている。

 “今冬リーグ”の主なタイトル獲得者は次の通り。▼最優秀防御率1・64、上野南斗(2年、大社)▼最多奪三振16、上野南斗(2年、大社)▼首位打者・571、内田達也(3年、神戸弘陵)▼最多打点6、仲田俊(2年、浦和学院)▼最多安打8、野沢響(2年、専大付)▼最多盗塁5、高城昂大(3年、桐蔭学園)。

  1. サンスポ
  2. 野球
  3. 大学野球
  4. 大学野球・専大が“冬リーグ”終了、実戦増やしレベルアップへ