2018.12.14 10:00(1/2ページ)

巨人育成・田中優大、原Gで「支配下」勝ち取る/東北スポーツ

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東北スポーツ
11月の秋季キャンプでアピールした田中優。2年目での支配下登録を目指す

11月の秋季キャンプでアピールした田中優。2年目での支配下登録を目指す【拡大】

 巨人育成・田中優大投手(19)が、1年目のシーズンを終えた。山形・羽黒高から入団した今季は、シーズン後半から2軍に合流。イースタン・リーグで1試合に登板、原辰徳新監督(60)の下、宮崎秋季キャンプのメンバーにも選ばれるなど、高卒1年目の育成選手としては大きな経験を積んだ。直球の最速も150キロに上がり、目標の「支配下登録」へ勝負の2年目に臨む。

 精悍(せいかん)な顔つきが、成長の証しだ。1年目を終えた田中優は、充実感を漂わせた。

 「最初は体作りを1年間やっていこうと思っていましたが、途中から目標が変わりました。抑えられていたので、2軍に上がることを意識しながら、技術面の向上を意識しました」

 多くの経験を積んだ1年となった。シーズン後半に3軍から2軍に合流。イースタンでは1試合に登板、打者3人を完璧に抑えた。

 「高校の頃は、上半身だけで腕を振って投げていた感じで、重い球はいっていなかった。下半身の使い方が今年1年で変わったと思います」

 確かな成長曲線を描いている。体重も約10キロ増の79キロに。羽黒高時代は食事に真剣に向き合えていなかったが「仕事としてやっている」と自覚が芽生え、毎食茶碗(ちゃわん)2杯をノルマに課した。その効果もあり、直球の最速は7キロアップ。ついに150キロの大台に到達した。

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