2018.12.13 05:03

ヤクルト、“魔球”を操る右腕・スアレスと合意

ヤクルト、“魔球”を操る右腕・スアレスと合意

 ヤクルトが新外国人候補としてリストアップしていた米大リーグ、前ダイヤモンドバックス3Aのアルバート・スアレス投手(29)と来季の契約で合意に至ったことが12日、分かった。球団関係者が明かした。

 先発右腕として期待のかかるスアレスは2016年にジャイアンツでメジャーデビューし、大リーグ通算40試合で3勝8敗、防御率4・51。今季はダイヤモンドバックス傘下3Aのリノで31試合に登板も10月にフリーエージェントとなり、母国ベネズエラでウインターリーグに参加していた。

 ソフトバンクに所属するロベルト・スアレス投手(27)の実兄で、150キロ台で縦に鋭く沈むシンキング・ファストボールが持ち味。加えてスライダー、カーブ、チェンジアップ、カットボールと球種も多彩だ。

 日本ハムからトレードで先発候補の高梨も獲得。先発投手陣の層を厚くし、来季の「躍進」へ万全の体勢を整える。

アルバート・スアレス(Albert Suarez)

 1989年10月8日生まれ、29歳。ベネズエラ出身。2006年にデビルレイズ(現レイズ)に入団し、16年にジャイアンツでメジャーデビュー。今季はダイヤモンドバックスに移り、3Aで31試合に登板し、0勝1敗1S、防御率4・97。マイナー通算成績は150試合に登板し、28勝37敗1S、防御率3・65。1メートル88、105キロ。右投げ右打ち。

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