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オリ、金子に続いて西も流出…長村本部長「不徳のいたすところ」

オリ、金子に続いて西も流出…長村本部長「不徳のいたすところ」

阪神入りを表明した西。オリックスは引き留められず、ソフトバンクは浅村に続き獲得に失敗した(撮影・松永渉平)

阪神入りを表明した西。オリックスは引き留められず、ソフトバンクは浅村に続き獲得に失敗した(撮影・松永渉平)【拡大】

 オリックス・長村裕之球団本部長(59)は7日、国内フリーエージェント(FA)権を行使した西勇輝投手(28)の阪神への移籍表明を受け、「不徳のいたすところ」と謝罪した。今後、阪神に対する人的補償などの選択に注目が集まる。ソフトバンクも西の争奪戦に敗れ、西武から楽天に移籍した浅村栄斗内野手(28)に続く連敗となった。

 金子(日本ハム)、中島(巨人)に続き、主力選手がまたひとりチームを離れる。長村球団本部長が沈痛な表情で報道陣の取材に応じた。

 「結果的には本人が決めることではあっても、私が引き留められなかったのは不徳のいたすところ」

 昼ごろ、西から阪神移籍の連絡を受けた。今後は阪神から届くリストの到着を待ち、金銭のみの補償か金銭プラス人的補償を選択するか、判断を下す。

 「阪神さんからリストをいただいてからのことになる。準備があることなのでじっくりと検討していく」

 先発を中心に補強を模索していくことになるが、実力者の穴埋めに最も期待がかかるのは若手だ。この日、西村徳文監督(58)も取材に応じ、西へ「一緒にやれたら一番よかったけど、行った先で頑張ってもらうしかない」と餞別(せんべつ)エールを送ったうえで「若手がどれだけ『チャンスだ』と強い気持ちになれるか」と、早くも反攻を期すチームを見つめた。

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  • 西の流出が決まり、謝罪した長村本部長
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