2018.12.7 16:45

FA西、阪神移籍で合意「1イニングでも長く投げたい」

FA西、阪神移籍で合意「1イニングでも長く投げたい」

阪神との交渉を終え、会見で入団の意志を表明する西勇輝=大阪市内のホテル(撮影・松永渉平)

阪神との交渉を終え、会見で入団の意志を表明する西勇輝=大阪市内のホテル(撮影・松永渉平)【拡大】

 阪神は7日、オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言した西勇輝投手(28)と入団合意に至ったと発表した。同日に大阪市内で交渉に臨んだ西は決断のポイントを「環境を変えたくなかった」と説明。同じ関西の球団での再出発に向け「チームの勝利に貢献できるように1イニングでも長く投げたい」と意気込んだ。背番号は「16」で、近日中に入団記者会見が行われる。

 3度目となった交渉には矢野燿大監督も出席した。オリックスやソフトバンクとの争いを制し「球団の方に根気強くやっていただいた。西にも球団にも感謝」と歓迎。オリックス時代に先発投手陣の軸として通算74勝を挙げた安定感を評価し、17年ぶり最下位からの再建の担い手と見込む。「自分がどんどん勝つようにやってもらったらいい。引っ張っていってくれると思う」と願った。

 これで今オフにFA宣言した5選手全ての所属先が決定した。広島の3連覇に貢献した丸佳浩外野手は、西武で好リードを見せた炭谷銀仁朗捕手とともに巨人へ。西武の主砲だった浅村栄斗内野手は楽天に移り、中村剛也内野手は残留した。

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