2018.12.7 13:44

オリ、西から阪神移籍の連絡 長村球団本部長「不徳のいたすところ」

オリ、西から阪神移籍の連絡 長村球団本部長「不徳のいたすところ」

阪神との交渉を終え、会見で入団の意志を表明する西勇輝=大阪市内のホテル(撮影・松永渉平)

阪神との交渉を終え、会見で入団の意志を表明する西勇輝=大阪市内のホテル(撮影・松永渉平)【拡大】

 オリックス・長村裕之球団本部長は7日、FA宣言していた西勇輝投手(28)から阪神へ移籍する旨の連絡があったことを明かした。

 西投手からは「他球団へ行くことに決めさせてもらいました。本当に申し訳ありません。お世話になりました」と言われたといい、同本部長は「元々、私も何回も話をする中でチームへの愛着というのはすごく持ってくれていましたけど、これは本人が勝ち取った権利で、そういうルールの中で最後は『一回、他球団で力を試したい』ということだった」とさみしそうに話した。

 右腕の放出による補償については「阪神さんからリストをいただいてからのことになる。じっくりと検討していく。すぐに『はい』と(結論を)出せるものではない」とコメント。プロテクトリストを見た上で、金銭のみの補償か金銭プラス人的補償を選択するのかを判断する。

 オリックスは日本ハムに移籍した金子千尋投手(35)、巨人入りした中島宏之内野手(36)、そして西と主力級が相次いでチームを離れる。

 同本部長は「そういう選手が抜けたということで、こちらも誠意を持って対応させてもらったつもりですけれども、実際そういう形になったことに関して、結果的には本人が決めることであっても私が引き留められなかったのは不徳のいたすところ。誠にオリックスファンや球団関係者に、たいへん申し訳なく思っております」と話した。

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