2018.12.6 05:03

雄星に追い風!コービンの契約合意受け交渉解禁初日から米報道も過熱

雄星に追い風!コービンの契約合意受け交渉解禁初日から米報道も過熱

菊池に“追い風”。このオフのFA市場は活況を呈しそうだ

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 【ニューヨーク4日=日本時間5日】西武からポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指す菊池雄星投手(27)と、メジャー全30球団との交渉が解禁された。ナショナルズが、ダイヤモンドバックスからフリーエージェント(FA)になった大物左腕、パトリック・コービン投手(29)と契約合意したことを受け、菊池をめぐる米メディアの報道が早くも過熱し始めた。

 メジャー挑戦へ“朗報”が届いた。このオフ、先発左腕として最大の注目を集めていたコービンが、ナショナルズと6年総額1億4000万ドル(約158億円)で契約合意した。今年から獲得の権利をめぐる入札制度が廃止され、各球団との“自由交渉”になったポスティングシステム。FA市場が早くも動いたことは、菊池の入団交渉に追い風となる。

 このオフのFA市場で先発左腕はコービンのほか、36歳のハップ(ヤンキースFA)、15年にア・リーグのサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いたカイケル(アストロズFA)が目玉とされてきた。菊池はその次のグループで“順番”を待つ図式だ。

 実際、コービンの去就決着を受け、菊池をめぐる米メディアが一気に熱を帯びてきた。

 大リーグ公式サイトはレンジャーズのジョン・ダニエルズ・ゼネラルマネジャー(GM)が菊池の代理人を務めるボラス氏に早くも接触したと報道。コービンの争奪戦に敗れたフィリーズについて、有料サイト「ジ・アスレチック」でフ軍担当を務めるマット・ゲルブ記者は「ハップが次の補強候補。ユウセイ・キクチも選択肢になり得る」とツイッターに記した。

 菊池の交渉期限は来年1月2日(日本時間同3日午前7時)。解禁初日から周辺が騒がしくなってきた。

  • 米大リーグ・今オフ注目のFA先発左腕
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