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オリックス・宮内オーナー、OB総会で自虐謝罪「オーナーが一番悪い」

オリックス・宮内オーナー、OB総会で自虐謝罪「オーナーが一番悪い」

OB総会であいさつする宮内オーナー。自虐的な言葉に、来季への気持ちがにじみ出た(撮影・大澤謙一郎)

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 オリックス・宮内義彦オーナー(83)が1日、兵庫・芦屋市内のホテルで行われた「阪急オリックスOB総会」に出席。壇上のあいさつでは、22年間優勝から遠ざかっている理由として「オーナーが一番悪い」と自虐的に話した。その一方で「来年は大いに期待したい」と笑顔。西村新監督のもと、生まれ変わるチームに期待をかけた。

 わたしが悪い-。「久しぶりに参加した」という阪急オリックスのOB総会で、総帥が頭を下げた。常勝軍団だった阪急のレジェンドたちを前に、宮内オーナーがチーム低迷の理由を自虐的に分析した。

 「オリックスが阪急さんから球団をいただいて30年ですか。せっかく阪急ブレーブスという強いチームを承継したのにもかかわらず、その強さを維持することが出来ません。誰が悪いんかな。選手が悪い、監督が悪い、球団社長が悪いと言うてたんですけど、だんだん考えてみたら、オーナーが一番悪いという気がしていますけども、そういうことではいけない」

 会場からは笑いが起きたが、総帥としては笑えない。1988年オフにオリックスが阪急を買収。89年はオリックス・ブレーブス、91年からブルーウェーブとチーム名が変わり、2004年12月には近鉄と合併してオリックス・バファローズとなった。しかし、オリックスとなってからのリーグ優勝は1995、96年のみ。今季も4位と、22年間も頂点から遠ざかっている。

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