2018.11.30 14:11

ソフトB・城所が引退会見 初出場は打球直撃で「失敗からのスタート」

ソフトB・城所が引退会見 初出場は打球直撃で「失敗からのスタート」

 ソフトバンクから戦力外になった城所龍磨外野手(33)が30日、ヤフオクドームで会見を開き、現役引退を表明した。

 「15年間の現役生活を終えることを決断しました。次の球団(でのプレー)を探して頑張ってきましたが、11月いっぱいで声がかからなければ引退だと考えていました」

 2004年にドラフト2位でダイエーに入団して、鷹一筋で15年間プレーした。初出場は05年8月30日のロッテ戦(ヤフードーム)の代走。「打球が足に当たって、母から『失敗からのスタートで龍磨らしいね』とメールがきました。それが僕のスタート。そこから頑張ることができました。忘れることができません」と振り返った。

 4度の手術を経験し、15年は2度もメスを入れた。「それでも僕を待ってくれていた」とチームに感謝。16年に交流戦のMVPに輝いて恩返しした。勝利目前の守備固め、要所の代走で活躍して「キドコロ待機中」のフレーズが人気。「僕らしいですけど『上手いこというな』と思いました」。通算716試合に出場して、打率・196、8本塁打、42打点、65盗塁。今後は何らかの形で球団に残る方向だ。

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