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阪神・矢野監督、七回七色継投!落合流「ほぉ~程式」で逃げ切る

阪神・矢野監督、七回七色継投!落合流「ほぉ~程式」で逃げ切る

中日時代の落合監督を参考に中継ぎ投手起用する考えを明かした矢野監督(撮影・榎本雅弘)

中日時代の落合監督を参考に中継ぎ投手起用する考えを明かした矢野監督(撮影・榎本雅弘) 【拡大】

 “落合流”継投や!! 阪神・矢野燿大監督(49)が28日、兵庫県内で行われた「タイガース杯ゴルフ」に参加。藤川球児投手(38)やラファエル・ドリス投手(30)らにつなぐ七回の中継ぎ投手起用について、中日時代に8年間でリーグ優勝4度、日本一1度に導いた落合博満元監督(64)を参考にする考えを示した。

 グリーンの芝目を読むようにはいかないが、矢野監督が眼力を発揮して新・勝利の方程式の見極めに臨む。ヒントは最強の敵として立ちはだかった名将の采配にあり、だ。“落合流”の継投策を取り入れながら、“七回の男”の出現に期待した。

 「(選手側からみて)この回は俺って、まあ理想の形だと思うのよ。でもある意味、そのオプションとしてはいろんなパターンが(必要)。俺も現役時代、『落合さんとかもそういう使い方してんのかな』『あっ、ここでこの投手使うんや』みたいな(ことを思っていた)。まあそれも考えて」

 グロス79、ネット74・2の成績で18位フィニッシュに「普通やん。何にもない。可もなく不可もなく」と笑ったが、来季のブルペン陣の話題になると途端に戦う男のスイッチが入った。

 虎将も現役時代に戦った落合竜では九回の岩瀬、八回の浅尾の前は現阪神の高橋聡ら好調な投手を柔軟に起用し、複数の勝ちパターンで僅差の勝利をもぎとってきた。リーグ優勝4度、日本一1度に導いた落合監督のタクトに何度も苦しめられてきたからこそ、固定概念にとらわれない起用法の大切さは理解している。

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  • 中日時代の落合監督は好調な投手を中継ぎに起用して勝利を重ねた
  • 阪神・藤川球児
  • 阪神・ドリス
  • 左から記念写真におさまる福留、糸原、高橋聡、岩貞、矢野監督=神戸市北区有馬ロイヤルゴルフクラブロイヤルコース(撮影・榎本雅弘)
  • 2018年度タイガース杯ゴルフ(左から)岩田稔、桑原謙太朗、伊藤隼太=神戸市北区有馬ロイヤルゴルフクラブロイヤルコース(撮影・榎本雅弘)
  • ティーショットする阪神・島田=神戸市北区有馬ロイヤルゴルフクラブロイヤルコース(撮影・榎本雅弘)
  • 2018年度タイガース杯ゴルフでティーショットする阪神・江越=神戸市北区有馬ロイヤルゴルフクラブロイヤルコース(撮影・榎本雅弘)
  • 2018年度タイガース杯ゴルフに参加する阪神・能見=神戸市北区有馬ロイヤルゴルフクラブロイヤルコース(撮影・榎本雅弘)
  • 2018年度タイガース杯ゴルフに参加する揚塩健治球団社長=神戸市北区有馬ロイヤルゴルフクラブロイヤルコース(撮影・榎本雅弘)
  • 2018年度タイガース杯ゴルフに参加する阪神・高山=神戸市北区有馬ロイヤルゴルフクラブロイヤルコース(撮影・榎本雅弘)
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