2018.11.29 10:00

ロッテ・種市、3年目来季目標は「開幕ローテ&初勝利」/東北スポーツ

ロッテ・種市、3年目来季目標は「開幕ローテ&初勝利」/東北スポーツ

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今季大きく成長した種市。来季こそプロ初勝利をつかむ

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 ロッテの種市篤暉投手(20)が、来季の飛躍に向け多忙なオフを迎えている。

 「来年こそ勝てるように。ことしの経験を生かしたい」

 青森県三沢市出身の種市にとって、2年目の今季は大きな転機となった。地元で行われたフレッシュオールスターに初登板から道が開き始める。8月12日のオリックス戦(京セラ)でデビューを飾ると、勝ち星こそつかなかったが6回2失点と好投。井口資仁監督は「頑張っているし、勝たせてやりたい」と辛抱強く起用を続け、7試合に先発。プロ初勝利はかなわなかったが十分に働けることを証明した。

 シーズン終了後、U-23ワールドカップ(コロンビア)に侍ジャパンのメンバーとして選ばれた。台湾戦で先発すると7回無失点。ベネズエラ戦も8回3失点など、同大会準優勝に貢献、最優秀勝率も手にした。

 10月28日にW杯決勝を終え、その足で31日からの千葉・鴨川の秋季キャンプに参加。途中、プロ野球ラミゴとの親善試合(台湾・桃園)にも出場し、3戦目に先発を務めた。

 さらに現在は酒居、平沢と豪州リーグに派遣され、ニュージーランドの「トゥアタラ」で武者修行を続けている。今月21日の契約更改では、200万円増の680万円でサイン。「うれしいです。遠征用のリュックを買います」と20歳の若者らしい笑顔もみせた。

 しかし、本人の中ではまだ勝ち星を手にしていないことで納得はしていない。

 「1軍で投げて自信にはなりました。ただ課題しかない。直球も変化球も、スタミナもすべてレベルアップしないと1軍では勝てない」

 3年目の来季の目標は「開幕ローテーション」と言い切った。

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